1970年代初めにEpiphone U.S.Aが閉鎖しコストの関係から長野県松本市にあったマツモク工業が委託を受けてエピフォンジャパンとして輸出用に作られた

エピフォン FT-130の2級品GRANADAです。ヘッドロゴにはアルミプレートで外すとEpiphoneロゴが隠されていました。ホール内もGRANADAのラベルが貼られていました。ので輸出されないで日本に残ってた貴重なFT-130です。検索すると海外の投稿しかヒットしません。Epiphone FT-130で検索して見て下さい。

超レアなギターですよ❗ 

アジャスタブルサドルでない個体を前見た事ありますがヘッドにはEpiphoneとロッドカバーにもエピフォンのeマークホール内にはTOKAI ハミングバードF-96のラベルが貼られた個体も確認してます。EpiphoneはTOKAI楽器でも作られていたんだと、この個体を知り分かりました。この個体もTOKAI楽器製の可能性もあります❗❗❗



ボディサイズはOOOサイズです。
ロッドカバーをEpiphoneの物に替えました。
2級品らしくGRANADAのプレートが曲がって貼ってあります。ガーン

0フレット
GRANADAのアルミプレートを剥がすと下にはEpiphoneのロゴ!2級品ブランドのGRANADA
プラのサドルでしたので牛骨製に替えました。
日本ADJタイプで土台に普通のサドルが乗るタイプです。
ピックガードがズレていましたので、厚めの物に替えました。

ホール内にGRANADAのラベル
エレキギターの様なボトルネックです。
ネックだけ替えられエレキギターのネックが付けられます。