1970年代の後半に長野県の松本市に今でもある。

モーリス製造(株)で作られたW-40のサイド、バックに合板ながらハカランダが使われているモデルです。

作られた年数によって仕様が違います。

この物は縦ロゴの初期のバックが3Pです。後に2Pになり人気が無くなってきます。

W-40は過去5本目です。ほとんどは初期の横ロゴでトラスロッドがヘッドにあって、初期の物は結構ワイルドなハカランダが使われていました。

この時期はおとなし目の杢目になって来てます😅


寺田楽器製では無くモーリス製造社の物です。

柾目に違いハカランダでちょと寂しいです😭
突板もハカランダです。

サドルは牛骨のマーティンタイプに替えました。
ブリッジピンも牛骨製のブラスのリングのアバロン貝のドットの物に替えました。