1970年代中期に静岡県のヤマハギター工場で作られたブラックラベルのFG-400Jのジャパンヴィンテージのギターです。

サイド、バックは少しウネリのある杢目のコーラルローズが使われています。

ヘビーゲージ用で作りがしっかりしていて重量があります。音は爆音、低音が最高によく、ストローク専用ギターですね!



ヘッドロゴマークが消されていたのでオーダーして音叉マークシール作って貰いました。ウインク
オリジナルのナットが欠品していたので、ナットはいつものスキャロップ加工の牛骨製に替えました。
44の幅に43mmは少し小さいです。
ブラックラベル時期はネックが太いと言いますが!
私手が小さいですが!余り太いとは感じませんね〜

ウネリのあるコーラルローズが良いです。




サドルも欠品していたのでこのサイズは規制品が無いので水牛の骨のブランクから削り出しました。
ブリッジピンはローズウッドの物に替えました。