シリアルから2009年に長野県の松本市に今でもあるフジケンFGNで作られた日本製の島村楽器の高級ブランドのヒストリーNT203のカタログからもオール単板でトップがシトカスプルース・サイド、バックがマホガニーでホール内サイドにはワレ止めが入っています。ボディ周りのバインディングはプラでは無く木材のメイプルが使われて高級感があります。後期にはNT-S4と型番がかわりピックガードが付き、シャーラータイプのペグボタンになります。

このヘッドに憧れ購入しました。メイプルのインレイです。これより上の機種はパールのインレイでもっと高級感があります。



このNT-203はピックガードが付いていません、
後のNT-S4からはオリジナルでピックガードが付いています。
このヘッドに憧れがありましたね〜
ナットは元々牛骨製のオイル漬けでしたが、好きなスキャロップ加工の牛骨製に替えました。
購入時、違うピックガードが付けられていましたので、
オリジナルはピックガード無しです。
剥がしたら日焼けが残りましたので、オリジナルタイプの物を付けました。日焼けがハミ出してしまいましたえーん
ゴトー製のパールタイプのペグです。ニコニコ
ボディバインディングはメイプルですラブ

サドルはマーティンタイプの牛骨製に替えました。
ブリッジピンはいつもの牛骨製のデカアバロンドットの物に替えました。
全塗装はつやの無いマット塗装です。