1970年代に長野県の木曽福島にあった木曽鈴木バイオリン社で作られたジャパンヴィンテージのギターです。ヒルビリーのW-60は最上位機種です。

カタログからもトップ単板、サイド、バックが合板ながらハカランダが使われていて人気のあるヒルビリーシリーズです。ヘッドの白蝶貝のインレイが豪華な一本です


ちょと控え目なハカランダです。
個体によりかなり差があります❗

W-60のわりにペグがゴトーのプラ製!
ナットはいつものスキャロップ加工して牛骨製に替えました。





ヘキサゴンのポジションマークが欠落してましたので
アバロンのシールを下に貼りクリアーなアクリル板を加工してはめ込みました。
W-60なのにセルです!時代により本アバロン貝の時もあった見たいです!?
ハッキリ言って材が悪いです❗えーん
当時6万円のギターだとは思えませんムキー