東海楽器と言えばCat´s Eyesですが!キャッツアイが出来る前の東海楽器初期ブランドのハミング バードCE-800Zハカランダです。又CE-800でZが付かないバックが2Pのローズウッドの物別物もありました。
ヘッドにスロッテッドダイヤのインレイが入っています。
キャッツアイが誕生日する前のブランド、ハミングバードです。
あのギブソンから同じ名前のギターを製造しないで下さいとクレームが入って後にCat´s Eyesに変わって行きます。
ハカランダがキレイ~
初期の前期のCat´s EyesのCE-800ハカランダと同じ仕様です。ポジションマークがスロッテッドダイヤです。因みにキャッツアイCE-800の初期の後期モデルはポジションマークがキャッツアイに代わります。
1979年頃からはガラリと代わりD-28タイプになりヘッドにはトーチのバックが2Pのローズバックが単板サイドが合板になります。
1975年頃は上級機種は安間楽器が製造していて良い作りで人気があります。
1970頃から1975年頃に 3Yと言って西のYAMAKI、東のYAMAHA、技術のYASUMAと言われていた時代があったそうです。
安間はギターを作る腕が良い職人がいたのですね!
人気がありキャッツアイよりは数も少なく貴重なギターです。
ブリッジピンは私が好きな牛骨製のデカアバロンドットの物に替えました。