あるテレビの熟年サラリーマンに向けた街頭インタビューで「最近の若いやつは根性がない」「全部言わないと理解出来ない」という意見が出ていました。
それに対して若手のサラリーマンは「教わってない事は出来ない」「自分の時間を大事にしたい」と意見でした。
その2つの世代の意見を熟練の職人さんが回答を出すというものだったのですが。
職人さんの回答が意外で驚いたのを覚えています。
僕はてっきり若手サラリーマン達が甘いとか批判するのかなと思っていたのですが、「若い子達が言うように教わってないものは出来るわけがない。上司というのは部下の目線に下りる事が出来るから上司になれるんだ。部下の面倒を見る分も給料に含まれているんだ。」
職人さんの回答にしびれましたね。
僕も前に勤めていたところでチームリーダーを少し経験したことがあるのですが、職人さんの回答に通ずる思いを持って働いていました。
上に立つ人は簡単に匙を投げれないし、自分がやり易いように部下に考えを押し付けたりするのはおかしい。
「どれだけ目線を合わせられるか」に尽きると思います。
権威主義的リーダーはもはや過去です。
今、求められているのは正しく聞く力を持ち、周りのメンバーが最大限活躍出来る環境を作り出すサーバントリーダーだと僕は思ってます。