パワースポット①
パワースポットと聞くと直ぐにその場所に行き、
良い縁やご利益などを頂きたいと
伺うのではないでしょうか?
皆さんはいかがですか?
私は素直に、考えもせずに良いパワーが
頂ける場所なのだと思っていました。
実は…必ずしも全員、万人に当てはまるものでは無いと
友寿暉さんに教わりました。
「うそ~!?そんなこと誰も知らないのでは?」と
思いましたので、シェアしますね。
神社・仏閣で、
『〇〇に行ってから、良いことが起こるようになった』とか、
『〇〇に行って、恋人が見つかった』
『仕事がどんどん良く回ってきた』・・・。
良く耳にしますよね?
神さまの世界にも色々、決まり事もあるようです。
私たちには、どなたにも守護神さま・守護霊さまがついて、
見守ってくださったり、道筋を導いてくださったりしています。
その方の守護神さま・守護霊さま方と
相性や能力などにより、
Aさんには合っていて、パワースポットになっても、
Bさんにはそうではない ということがあるそうです。
『お詣りに来てくれるのは、ありがとうだけど…
あなたには私、担当外なのよ^^;』
と神さまも思っていらっしゃるかもしれませんね。
わたくし、史栞の体験をお伝えしたいと思います。
鬼系の神様にご縁を頂きたく、
「とある有名な神社」に
家族で、お詣りに行きました。
表側は爽やかな感覚があったのですが
裏側に回り、ご挨拶をと思ったら、
厳格な、畏れ多いような感覚があり、
主人は近くまで寄り、ご挨拶ができました。
子供と私は
『なんか、入れない、歓迎されていない』という
感覚がしたので、後ろの方から、ご挨拶させて頂きました。
順路も終盤で、なぜか、右側頭部にズキン!ときて、
いつもなら、主人に聞くところですが、
なぜか子どもに
『右側頭部、痛くない?』と聞きましたら、
『うん。今、ツン!とした』と。
これはお言葉を頂こうとしたら、
珍しく、子どもがおみくじを頂きました。
な、な、なんと、子どもが頂いたお言葉は・・・
『鼻をたかくするな』というようなもので、
タイムリーで家族でクスクスと笑いました。
(『自分には強い神さまがついてくれてるもんね~』と
鼻高々にしていて、常々、心構えが違う!と注意していたのです。
『ほら、見たことか!
神さまにはすべてお見通しじゃわい。クックック〜。
神さま、気付きをありがとうございます。』)
↑
邪心だらけの穢れだらけの母の私
私も頂いた方がいい気がしたので、おみくじを引きました。
これまたなんと
友寿暉さんにご忠告して頂いていた言葉のまんまでした。
一言一句、かち合っていて、ビックリ&興ざめです。
ガビーン
『今は動くべからず』ということだったのです。
家族で大爆笑でした。
『穴があったら、入りたい』とはこのことです。(╥﹏╥)
子どもとはいえ、人様をこれ見よがしに笑った自分を悔いました。
穢れを祓わせて頂きますm(_ _)m
『神様はきちんとご覧になって下さっているのだね』と
2人で肝に銘じて、各自、大切にお財布などに入れました。
あとで、友寿暉さんにお詣りに行ってきた話を世間話としましたら、
『神さまに念を押されたんだね』と笑っておられました。
ですよね~ですよね~^^;
そして、
『そこは、ご主人には合っていても、
史栞さんとお子さんには合ってないね。
そこを建築した人との兼ね合いで、
あまり歓迎されていなかったんだね』と教えてくれました。
主人には相性が良く、また、
主人の人生に関わりのある神さまだったので、
「ひいきにしていた子が来てくれた!」と
待っていたようで、歓迎して下さったのですが
私たち母子はオブザーバーってだけ。
「ん? こちらはどちらさま?家族?
ふーん・。・そうなんだー」
という感じでしょうか。
相性などあるのですね。知らなかったです。
相性やひいきのような関係性があるそうです。
また、人の誠意を見ておられるので、
初めは付き添いの立場でも、
ここから、神さまとの関係をスタートさせて頂くことが
できるそうです ほっ。
人間でも、友だちの友だちとは、初めは何もない状態ですが
回数会うごとに、仲良くなっていき、
いつしか、信頼関係が築き上げられていきますよね。
神さまとの関係も同じで、付き添いの立場の私も
お友だちになっていただくことは可能なのだそうです。
大切なポイントがいくつかありますので、
また別の機会に書こうと思います。
ということで、
パワースポットの話を教わった次第です。
※お詣りしたからと言って、万人に
パワースポットになるわけではない!
ということです。
神さまはお詣りした行動は
善しと見て下さっていますので、ご安心ください
ですが、相性などもあるようなので、
失礼のないように、お詣りさせて頂きたいですね。
◎事前に調べること
◎門前で、雰囲気を感じること
私のように視ない人は、上記くらいしか
思い浮かばないですよね。
他にも幾つか、私たちにもできることがあるので、
またの機会に書きます。
お越し下さりありがとうございます