TBステーションのテーマ 『あなたの出産はすんなり派?難産派?』 にのって
9ヶ月半前のことを少々思い出してみようとおもいます。
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ぷぅこの出産はすんなり派でしょうねぇ。
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分娩所要時間 13時間 (うち、分娩台にいた時間 5分)
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それは予定より3日早い夜中の2時ごろやってきました。
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ぷぅこ 『ねぇねぇ、ぷぅ助。なんだかおなかが張るんだけど・・・(´・ω・`)。。。』
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ぷぅ助 『んん~。。。ほんと~・・・?・・・・・・・・・・・すぴぴぴ──(-Q-)Zzz』
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・・・・・・・・・・・起きやしない∑( ̄□ ̄∥)!!!
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AM7:30ぷぅ助起きる → こたつでうずくまって時間を計っているぷぅこ発見 → 事態を把握する
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ぷぅ助はいったん出社して、ぷぅこを産院へ連れて行くために帰ってきてGO→!!!
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でも、診察してもらうと前駆陣痛で出産まで、あと3日から1週間かかるとのこと。
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そのままおうちに帰され、正直『こんな痛いのがあと1週間も続くの(´Д`)???』と思いました。
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ひとりだと心配なので、そのまま実家に行き、妹その②とゆっくり犬の散歩にいったりして
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自分なりにおなかの痛みから気を紛らわすために工夫しながらぷぅ助の帰りを待ちました。
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前駆陣痛といわれたそのおなかの張りはだんだんと強くなり、あきらかに5分間隔。
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3日はかかると言われたけど、もう一度診察してもらいに入院の準備をして産院へGO→!!!
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先生 『あ。こりゃー本物だ。あと10時間くらいで産まれるよ。』
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先生に言わせると犬の散歩したりしてたのがよかったとか。。。ほんとかよ?!
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陣痛室でひたすら辛抱辛抱。ぷぅ助が背中をさすってくれたけど、マッサージが強すぎて
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背中つりました∑( ̄□ ̄;)!!!! おなかは張るし、背中はつるし・・・・(>_<。)
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最初は寝ていたぷぅこですが、時間が経過するにつれて陣痛が強くなったので
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あぐらをかいて座って、痛みを耐えていきみを逃がしていました。
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朝方、ぷぅこの両親も産院にやってきてだんだんあわただしく・・・。
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ぷぅ助はぷぅこママと必死でマッサージをしてくれて、一生懸命ぷぅこを励ましてくれました。
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あまりの痛さに、サイドテーブルの上にあった電話やペットボトルをなぎ倒しましたねぇ。
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もう、陣痛の強さもいきみを逃がすのも限界に達して助産師さんに内診してもらうと・・・
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『うぅ~ん。。。まだまだね。。。あと2~3時間はかかるから頑張ってねヽ(’-’*)』
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ええぇええぇぇぇぇぇぇぇ───(´Д`)───。あと2~3時間も───≧Д≦!!!!。
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・・・・と、その助産師さんと入れ替わりで別の助産師さん(院長先生の奥様)が陣痛室に入ってきた。
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『もう一度診せてね~。・・・・・・・・・・あ。』
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・・・・・・・・・・・・あ?
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『もういきんじゃっていぃよ!!!!!歩ける??分娩台までいける??? ご主人!!!!!!』
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『ハイ?』
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『もうあと20分くらいで産まれますから!!立会い希望ですよね??準備してください!!!!』
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えぇえぇぇぇぇぇぇぇえええ──∑( ̄□ ̄;)──!!!!!さっきあと2~3時間て言ったジャン!!!
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先生も走ってきて
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『ご主人立会いだよね?!早くしないと産まれちゃう!! 間に合うかな~??』
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慌ててぷぅ助やってきて、ぷぅこは必死です。。。
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会陰切開とゆーんでしたっけ?パチンと切られたのがわかりましたね。
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そんなの切られたのより、産んでるほうが痛いし必死だし。
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妊娠勉強中は『えぇ─!!!麻酔ナシ?!そんなのありえなーい(´Д`)』なんて思ってたけど。
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あと20分と先ほど言われましたが、分娩台にうつった5分後・・・・・・・・
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『オギャー!!!オギャー!!!オギャー!!!』
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胎脂だらけの宇宙人のような我が子誕生。
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すぐに抱っこさせてもらったけど、イマイチ状況についていけず、何が何だかわからない。
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初めての抱っこの写真を今見ても、困ったような顔してぷぅこが写っています(´▽`*)
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だんだんだんだん実感がわいてきて、胸がいっぱいになりました≧ω≦キューン。
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でも、ぷぅこは、陣痛や産むときの痛みより、つわりのほうがイヤでしたねー。
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ぷぅこが無事にゆずを産めたのも、ぷぅ助の励ましがあってこそ。感謝感謝♪
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産んだ直後は、産院でおいしいお料理やケーキをたらふくもらっても
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『二度と産まない』・・・・と思っていたのに、今のゆずを見ていると
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『こんなに可愛いのならまた欲しいなー』と思う自分がいる。子供のチカラってスゴイなー♪