FNS歌謡祭、ジェジュン×スギさまの『GLAMOROUS SKY』をリアタイしてました。


ずっと昔から(もう10年は経つよね)ジェジュンは『GLAMOROUS SKY』(作曲HYDE)を歌っていて、もうそれはカヴァーとかじゃなくてジェジュンの歌になっていて、そのことが私にはたまらなく嬉しくて、かつてコンサート会場で食い入るように耳を傾けていました。


そして今、ジェジュンの横にスギさまがいて、ほかならぬスギさまのギターが縦横に疾駆していく──なんてこった! 記憶を物語ることがこんなにも幸福感に包まれるとは!


2015年に描いたジェジュンのイラスト





今から4〜5か月前に描いたスギさまのイラスト




〈追記〉
ジェジュンのロックスタイルが付け焼き刃(その場しのぎの間に合わせ)でないことがよくわかる記事を貼っておきます。
2013年、ジェジュンは韓国でソロデビューする際、ロックを選択しました。
下のインタビューを読むと、「従来通りアイドルとして求められること」と「自分の新しい一面を見せること」の両立、つまり既存ファンを失わないまま新規を獲得し、音楽的影響力を拡げることに苦心するジェジュンの様子がわかります。
私はジェジュンの歌うバラード『One Kiss』が大好きでした。
ジェジュンの歌声はハードロックの大陸的なスケール感を見事に打ち立てているし、優美な三拍子ワルツのストリングスアレンジのアイデアが素晴らしい名曲です。


▼ジェジュン『GLAMOROUS SKY』MV


▼ジェジュン『One Kiss』