あれから | ヒルシュっ子の育児日記と母の闘病記録とその後

ヒルシュっ子の育児日記と母の闘病記録とその後

生まれて間もなく息子がヒルシュスプルング病という先天性の腸疾患であることが判明。その頃の記録と、実母が膵臓癌を患い2月の大雪の日、旅立ちました。母の闘病中の記録とその後の日記です。

お久しぶりです。

最後のブログから今日まで、書きたいことが色々とあったのですが、中々書き出せず。


母の日も母の誕生日も、昨年の今頃はまさか癌なんて思わず過ごしてたなぁとか。

今年の母の日は、お花をプレゼントしてお供えしました。喜んでくれてるといいなぁ。


そして自分の胃腸の調子が悪く、初めて胃カメラをしたり。急性胃炎でその他は異常なく、私は元気。


しかし父と娘に疾患が見つかりました。

父は十二指腸線腫。癌ではないものの、そのままでは高い確率で癌になるものだそう。腹腔鏡手術か、開腹手術かは今後の診察で決まっていくとのこと。


そして娘。定期的に通っていた歯医者。コロナが流行り始めてから、2年近く通えていませんでした。そしてようやく4月、歯医者へ。奥歯が痛いという訴えもあったことからレントゲンを撮りました。

その結果、奥歯は大丈夫でしたが、前歯付近の歯茎に影がありました。市内の病院に紹介状を書いてもらい通うことに。

そこでも色々と診てもらったのですが、まだ病名をハッキリ診断できず。しかし、影となるものは切開で取らなければならないとのこと。全身麻酔。病名もハッキリしないのがまた不安です。


なぜ私じゃないのか。代われるものなら代わってあげたい。