2023/07/17

京都旅行思い出

ルーブル美術館展

第2弾


ルーブル美術館展「愛を描く」


「ナポレオン美術館」の創立

後の「ルーブル美術館」を指揮した

ヴィヴァン・ドゥノンの評論と伝記


ドラマチックに描かれすぎて、

宝塚にもしっかりと繋がるところが良いキラキラ


見どころ作品

アモルの標的

〈フランソワ・ブーシェ〉


入口すぐにドーンと圧巻の大きさ

268cmX167cm

デカイ、、

ポスターなどは本当に一部抜粋なんだな

月桂冠を両手に持って祝い、、はてなマーク

ん、喜ばしいという顔つきではないのだけどw

私は全くもって

愛らしいというイメージは抱けないが

冒頭から芸術作品への関心が強い

重きを置いた国であること

を見せつけられましたキラキラ



開催企画して頂きまして

本当にありがとうございますお願い


開催に至るまでの経緯も

読み応えがありましたので是非ルンルン


まだまだ、9月下旬まで

開催中なのでチケットも買えるメール


 

フランスフランスに行くより安いし、

日本語で細かく解説が記載されているし鉛筆


音声ガイドあるから

美術や歴史に詳しくなくても

解説を聞いて感じるだけでいい二重丸


・♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡・


閂(かんぬき)

〈ジャン・オノレ・フラゴナール〉

71cmX92cm


愛とはなにか、

一方的な愛も果たして

となりうるのかハート


それとも、相手の受け止め方次第では

となりうるのだろうか?


この時代の女性に断るという選択肢は

与えられたのだろうかハートブレイク


うーん、難しいもやもや

 

たくさんの種類の愛を描いた作品が

一同に集められていて見比べてみたり、


同じシチュエーションの作品が何作かあっても

注目させる人物を変えたり、

場所が変えていたりするので

比較的小ぶりな作品も見逃せないキメてる


アモルとプシュケ

〈フランソワ・ジェラール〉

いうまでもなく、目玉作品目

そして、ここのコーナーは

写真撮影が可能!


しっとりと柔らかそうな質感と

まだ、気づいていない様子電球


奥に見える景色と⛰️

まるで浮き出てるように見える

アモルとプシュケの2人👼🏻‎

の描き方で

目の前で立ち止まるとしばらくの間

離れられませんでした目がハート


その他

そして、人がいないタイミング

撮ることが出来た1枚カメラキラキラ


(左)

ダンテ「神曲」の中に

登場するパオロとフランチェスカを描いた

〈アリ・シェフェール〉の

「ダンテとウェルギリウスの前に現れた

フランチェスカ・ダ・リミニと

パオロ・マラテスタの亡霊」


(右)

愛の神話を描いた

〈クロード=マリー・デュビュッフ〉の

「アポロンとキュパリッソス」


 

ローマの慈愛

〈シャルル・メラン〉

私が今回の展覧会の中で

一番の衝撃作品でしたあんぐりハッ


ちょっと、感覚が違うなぁと、、

私は父のために、こんなに

正義感と愛をもって戦うことは

できそうもないなぁと、、


以上、京セラ美術館での

「ルーブル美術館展」感想文でした~


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