2020/02/20
星組公演
幻想歌舞録
『眩耀の谷~舞い降りた新星~』
作・演出・振付/謝珠栄
行ってきましたぁ~
激近の神席中の神席でした
銀橋を見上げる日が来ようとは、、
ネタバレなし、、
とはいえ、、
私的には、初日ロング映像が
思いっきしネタバレな気がするので
ネタバレが嫌な方は、
ロング映像
見ない方が良い
のではないでしょうか
ざっくりとした感想のみにしたいと思います
丹 礼真(礼真琴さん)
真っ直ぐも真っ直ぐな青年
疑うことをしなさすぎる
めちゃくちゃボンボンで
周りの人達から
父親(輝咲玲央さん)
慶梁(天寿光希さん)
百央(大輝真琴さん)
に真っ直ぐにものを
見ることしかできないように
教育されてしまった
としか思えませんでした
こっちゃんでなかったら、
イラッとしてしまいそうなくらい
ボンボン思考の持ち主でした
歌う、踊る
息切れもせず歌う
剣舞あり、立ち回りあり
なんだか、ちえちゃん(柚希礼音さん)の
太王四神記を思い出す若々しさと
真っ直ぐさとフレッシュさでした
あの金属製の冠
串が刺さっているように見えるから
髪留め
があると何でもかんでも
太王四神記に見えてしまう、、
同期(95期)組み合わせ
が多くて素敵でした!
ヒーロー(ひろ香祐さん)
リーダーカッコよすぎる
ついていきます!
そして、人を見る目と信じる心
仲間を愛する深い懐が惚れてまうやろ~
りらちゃん(紫りらさん)
文族の説得力を持たせる役割が凄!
可愛いのに、貴方も戦士なの?
めちゃくちゃ踊るし歌う
せおっち(瀬央ゆりあさん)
2人で掛け合いの歌が
素晴らしかった声が合う
それぞれが、こっちゃんと
絡んだり、組んだりしていている場面が多くて
愛されるトップお披露目
だということが強く感じられて
感動しました
瞳花(舞空瞳さん)
歌って踊って舞って
飛んで跳ねて
でも、こっちゃんよりも
めちゃくちゃ落ち着いている、、
本当はトップ娘になって3年目とかのでは
ひっとん演技力が高い!
礼真と文族との話し合い場面での
動きと仕草と表情
礼真と話している時の視線
踊りの素晴らしさは
勿論知っているつもりでしたが
芝居の説得力の高さ
には驚かされました
そして、こっとん(礼真琴さん&舞空瞳さん)
の並びは、どの場面でも男役と娘役でした
実際に観劇できたからこそ、
この並びが素敵で
お2人が出会い、組んだ事に
とても感謝することが出来ました
れいまこ(礼真琴さん)が
芝居・踊り・歌と三拍子揃っているので
三拍子トップコンビ再び
になる日も近いですね~
観終わってから気づきました
瞳は花から来たお姫様=瞳花
礼真琴=礼真
そして、舞い降りた新星
なんですね~
他の方のお名前も、ならってたりするのかな
以上、勝手に観劇感想文でした