月城かなとさん(ルキーニ)
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ルキーニジンクスもありますし、
Afo:ベルナルド
カンパニー:水上 那由多
BADDY:ポッキー
で振幅の広さを見せつけてくださってから、の!
ルキーニぃー
想像以上のものを作り上げて、見せてくださることも分かっている!
ルキーニメインでない場面も細かい所のお芝居も
オペラで観たい!
やっぱり、目が足りなかったです、、
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不自然な歩き方で登場
背中が曲がってる。。
拷問うけた後だから上手く歩けないかの
ように見えました。
そして、目の周りを真っ黒でした
最初だけクマに見えるように塗っているのか?
顔を下に向けて歩いているのか?
だからこそ「毎晩毎晩、同じ質問ばかり!!」の説得感ある。。
更に彫りが深い顔立ちになっておりました。
れーこ(月城かなとさん)の髭好きだと改めて感じました
それに気がついたのは、『 ローマの休日』からなんですけれど
(気づくの遅かった。雪組さんをあまり観れていなかったからかな)
トート閣下登場での「見えないんですかい?」
あの場面、本当に裁判官さんはルキーニ以外は
見えていないのではないかと感じました。
トートと一体化しているルキーニ。
→ルキーニが心の中で呼べば来るのかなとか。
一番多くの人物とストーリーテラーとして関わっていく(関わっていた)から
エリザベートとともに生きた人々も、トートもルキーニの心に住んでいる。
ということなのかな
話を回しながら、自分(ルキーニ)も巻き込まれていくような
難しいけれど、見ごたえのあるルキーニでした。
神経質で繊細な計画を立てた暗殺者
若さが目立つルキーニ。
若く柔軟な思考が、彼をテロリストへと育ててしまった?
トート閣下に指示、誘導されて殺害した訳ではなさそう、、
でも、最初からテロを犯すくらいに狂っていた。
精神も勿論だけど、思考の方向性自体が狂っていたのかなと。
ストーリーテーラーとして、そして渦中の人間として楽しんでいる。。
最後の方はクマが無く、暗殺シーンが一番若く見えました。
最初だけなのかな?くま
お見合いのシーンでは、エリザベートに同情しつつも、
その後の展開の知りつつ笑っている
それが悲しい笑い方に見えた。自分自身も笑っているかのような。。
「ミルク」の時も、
いい意味で振り切れちゃってて
「そうだろぉぅ!」は、ほぼ怒鳴ってる感じ。
だけど、きっちり発音されて聞こえやすい。
れーこ、、喉の仕組み、どうなっているんだ
尊敬!喉壊さない程度で宜しくお願いしますね
エリザが、刺されるシーンはルキーニの後ろ(中)に
トートを感じる?のがよく分かりました。
なんだろう、、トートに操られてた訳ではないけれど、、
ルキーニにトートを感じる。。んー
ミルクのシーンで、革命家とルキーニとトートが1つになったのか。
その後から、ストーリーテラーの枠を超えてルキーニが物語そのものになった?
という感じでした。
刺した後に、感情が溢れ出たのか、
制御できなくなって、白目をギラギラさせて上を仰ぎ見る。。
一瞬にして抜け出たエリザの魂の後を目で追うような。。
その顔が怖いのですが、
どこかルキーニがホッっと安心したようにも見えてさらに怖かったです。
宝塚歌劇団のいいところ!
フィナーレがある!
れーこさん(月城かなとさん)のルキーニの階段降りのお衣装はどんなのかな?
と、思ったら、、ん?
おさがりだった。。紫の片方の襟が黒いやつ、、
キムさんのルキーニの紫?か、な?(2007年)
後日、Twitterを見たら、お衣装日替わり説が出ていました
爽やかなルキーニの兄さんイケメン
分かってはいたのですが、心の準備を忘れていた