日本美人会メルマガ、配信しました。
結月でございます。
さて、本日は日本美人会メルマガを配信いたしました。登録していて届いていない方はご連絡いただければ個別に送信致します。一斉送信のため、フィルターに弾かれることもあるようです。
今日のメルマガは、今月28日(日)の「結月の心霊講義」のご案内です。
時間は16:10からですので、受講希望の方は、直接会場へお越しください。女性限定です。
場所:第二丸高ビル 7F O会議室 (中央区銀座7丁目13-8)受講料は3000円
テーマ:「わたしたちは死んだあと、どうなるのか?」
予約は不要です。直接会場までお越しください。昭和通り沿いで、銀座東武ホテルの先のブロックです。
霊界のことは、あまりに膨大なのでどこから話そうかということになりますが、まずは死んだあと、死後の世界の仕組みを理解していただければと思います。
それがわからないと憑依現象、ポルターガイスト現象、さらには守護霊のことが理解できないからです。
ともかく、霊界のことに少しでも理解があれば、この世で生きることがちょっとは楽になるというか、生きる指針が得られるというか、悩まずに前向きに生きることができるようになるでしょう。
ただし、人間のことですから、一足飛びにはいきませんよ。
皆さんね、贅沢ですから。すぐに何とかしたいって焦り過ぎです。悩みを解決するにも、それは自分が変わらなければならないから、時間がかかるんですよ。特効薬はありません。
だから、心霊講義もゆっくり、ゆっくり理解を深めることが必要で、まあ、それでもなかなか人間は変わりませんけどね。でも、知らないより知っておけば、昨日より今日、今年より来年は自分が改善されていくものです。
この心霊講義はどこまでやるか決めていません。大々的に宣伝するテーマでもないし、おもしろおかしい話でもないですから、つまんないなって見放されたら止めようかと。
とはいえ、できるだけつまんなくないように話はしようと思っています。
なので、少なくとも守護霊のところまでは話がしたいから、4回くらいは講義が続けばと思います。
あとは宗教とはどうやってできているのか、どういうことが起こって、どういうわけでああなるのかなども話したいですが、それはあまり実生活には関係のない、霊的な話でも専門性が高いので知らなくてもいいかもしれません。
でも、芸術に触れたほうがいい理由はお話ししたいですね。それは実生活というか、日々のメンタルに関わってくることだから。
そう言えば、糸井重里がいいことを書いていて、そうなんだよね、とわたしも同じことを思った。
素直さについてなんだけど、素直なひとのほうが成長する。つまり、素直であるってことは、他人の意見や考えを受け入れることに素直であるから、自分を変えることができる。
でも、素直でないということは、自分を変えることを拒んでいるわけで、成長はしない。
わたしはひとの悩みをたくさん聴いているんだけど、これは共通して言えるのは、みんな素直じゃないってこと。
どういうことかと言えば、自分を変えようとせず、だから環境に適することができなくてストレスをためている。
「こうでなきゃいけない」って意固地になっているんですよ。ところが意固地だからうまくいかないんですよね。
こういう考えもある、ああいう考えもある、あんなひともいる、こんなひともいるって世界を多様に見られれば、素直になれる。っていうか、素直じゃないと多様に見ることはできない。
それはアイデンティティを捨てるということではなく、素直でありながら、自分に謙虚になって、変化することによって自分を作っていくってこと。
だから、素直じゃなくて、他人の話に耳を傾けないひとは成長しないってわけ。
ただ、なんでもかんでも闇雲に受け入れるってことじゃないけどね。そこが難しいんだけど。
わたしは結構ズルいところがあって、何かをやるときにはね、ある程度自分が知っていることでもわたし以上に知っているひとの話を何も知らないフリして、アホヅラして聴くんですよ。「わたし、何にも知らないんですよ」ってね。そして、何も知らないから教えてくれって。
そうすると、わたしよりそのことを知っているひとは、アホにもわかるようにちゃんと説明してくれたり、こうしたらいいというアドバイスをしてくれる。
素直にそれを聴いて、そして最後に自分で判断する。
だって、自分のことだったら、決断は自分じゃなきゃいけないから。いろんな意見を聴いて、最終的に採用しないものもあればするものもあって、素直に耳を傾けながら、その情報を自分の中で咀嚼して、発酵させて、不純物を取り除いて最後に決める。
なので、知っているツラはしない。それをすると情報が入ってこないし、謙虚になれないと判断を誤まるから。
ともかく、今までの経験ではそうやって他人の話をアホな顔して聴いているほうがうまくいったことが多いかな。
逆に失敗ばかりなのは、他人の話は最初から聞かず、自分の我を通して、自分路線で、自分が正しいと思い込んでやったこと。
わたしは勤め人でなく、自分でやっているから、失敗はモロに自分を直撃して、ヤバいことになってしまう。そういうシビアさのおかげで、ひとの話を聞くようになれたかな。昔は全然聞かなかったから。
ところがこれが勤め人だと、自分の失敗は会社が尻拭いして、失敗しても給料はもらえるから謙虚さを身につけにくいと思う。強烈に切羽詰ったものがないからね。
我を通すか、その正反対で他人に媚びてばかりいるとか、そうなりやすいよね。
よく「自分が馬鹿になることだ」って言われるけど、それはつまり素直になれってことなのよね。自分よりすごいひともいるし、自分では思いつかないアイデアを持つ他人がいるから、自分がすごいと思わないで、馬鹿になってひとの話を聞くってこと。
そうやって自分をチェンジさせていく。変化させていく。成長させていく。
今までの自分のやり方や考え方は駄目だったなって思いながら、自分を否定して新しく創造していかなくちゃね。
こういうことやると恥ずかしいとか、何を言われるかわからないとか、ビビッてちゃ、自分は新しくならない。
それは変化を拒む、変化から逃れるってことだから、ずっとそのままで成長がない。
でも、時代はいやでも変化しているからね。環境もね。ってことは、変化しない自分って、だんだん取り残されて古くなるってことなんですよ。
「こうでなきゃいけない」って思い過ぎないこと。「こんなのもいいんじゃない」って思うことだよ。
ただ、軸がなくてブレまくりは駄目だけどね。やっぱりこのあたりの加減が難しいよね。
ブレまくって、何をやっているかわかんないんじゃ、どうしようもないしね。
しかし、素直さがなくて、いつまで経っても意固地なひとって、そんな変わらない自分に飽きないのかな?
わたしは自分の欠点が嫌だから、そんなのずっと抱えておきたくないから変わらなきゃって思うけど。
相変わらずの自分なんて、まるで穿き古したパンツみたいなものだよ。
まっ、人間は自分を否定するのが怖いから、正論じみたもので武装しちゃうんだけどね。そして、その歯がゆさから他人を攻撃するものなんだよ。
そんな人間にはなりたくないよね。
~着物通販 結美堂ネットショップ~
~結美堂の着付け入門教室 受講者受付中!~
~結月美妃のバイオリンのお話“福よ、来い、来い”~
~結美堂 着付けとキモノの話 “お着物、着ましょ!”~
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今日のメルマガは、今月28日(日)の「結月の心霊講義」のご案内です。
時間は16:10からですので、受講希望の方は、直接会場へお越しください。女性限定です。
場所:第二丸高ビル 7F O会議室 (中央区銀座7丁目13-8)受講料は3000円
テーマ:「わたしたちは死んだあと、どうなるのか?」
予約は不要です。直接会場までお越しください。昭和通り沿いで、銀座東武ホテルの先のブロックです。
霊界のことは、あまりに膨大なのでどこから話そうかということになりますが、まずは死んだあと、死後の世界の仕組みを理解していただければと思います。
それがわからないと憑依現象、ポルターガイスト現象、さらには守護霊のことが理解できないからです。
ともかく、霊界のことに少しでも理解があれば、この世で生きることがちょっとは楽になるというか、生きる指針が得られるというか、悩まずに前向きに生きることができるようになるでしょう。
ただし、人間のことですから、一足飛びにはいきませんよ。
皆さんね、贅沢ですから。すぐに何とかしたいって焦り過ぎです。悩みを解決するにも、それは自分が変わらなければならないから、時間がかかるんですよ。特効薬はありません。
だから、心霊講義もゆっくり、ゆっくり理解を深めることが必要で、まあ、それでもなかなか人間は変わりませんけどね。でも、知らないより知っておけば、昨日より今日、今年より来年は自分が改善されていくものです。
この心霊講義はどこまでやるか決めていません。大々的に宣伝するテーマでもないし、おもしろおかしい話でもないですから、つまんないなって見放されたら止めようかと。
とはいえ、できるだけつまんなくないように話はしようと思っています。
なので、少なくとも守護霊のところまでは話がしたいから、4回くらいは講義が続けばと思います。
あとは宗教とはどうやってできているのか、どういうことが起こって、どういうわけでああなるのかなども話したいですが、それはあまり実生活には関係のない、霊的な話でも専門性が高いので知らなくてもいいかもしれません。
でも、芸術に触れたほうがいい理由はお話ししたいですね。それは実生活というか、日々のメンタルに関わってくることだから。
そう言えば、糸井重里がいいことを書いていて、そうなんだよね、とわたしも同じことを思った。
素直さについてなんだけど、素直なひとのほうが成長する。つまり、素直であるってことは、他人の意見や考えを受け入れることに素直であるから、自分を変えることができる。
でも、素直でないということは、自分を変えることを拒んでいるわけで、成長はしない。
わたしはひとの悩みをたくさん聴いているんだけど、これは共通して言えるのは、みんな素直じゃないってこと。
どういうことかと言えば、自分を変えようとせず、だから環境に適することができなくてストレスをためている。
「こうでなきゃいけない」って意固地になっているんですよ。ところが意固地だからうまくいかないんですよね。
こういう考えもある、ああいう考えもある、あんなひともいる、こんなひともいるって世界を多様に見られれば、素直になれる。っていうか、素直じゃないと多様に見ることはできない。
それはアイデンティティを捨てるということではなく、素直でありながら、自分に謙虚になって、変化することによって自分を作っていくってこと。
だから、素直じゃなくて、他人の話に耳を傾けないひとは成長しないってわけ。
ただ、なんでもかんでも闇雲に受け入れるってことじゃないけどね。そこが難しいんだけど。
わたしは結構ズルいところがあって、何かをやるときにはね、ある程度自分が知っていることでもわたし以上に知っているひとの話を何も知らないフリして、アホヅラして聴くんですよ。「わたし、何にも知らないんですよ」ってね。そして、何も知らないから教えてくれって。
そうすると、わたしよりそのことを知っているひとは、アホにもわかるようにちゃんと説明してくれたり、こうしたらいいというアドバイスをしてくれる。
素直にそれを聴いて、そして最後に自分で判断する。
だって、自分のことだったら、決断は自分じゃなきゃいけないから。いろんな意見を聴いて、最終的に採用しないものもあればするものもあって、素直に耳を傾けながら、その情報を自分の中で咀嚼して、発酵させて、不純物を取り除いて最後に決める。
なので、知っているツラはしない。それをすると情報が入ってこないし、謙虚になれないと判断を誤まるから。
ともかく、今までの経験ではそうやって他人の話をアホな顔して聴いているほうがうまくいったことが多いかな。
逆に失敗ばかりなのは、他人の話は最初から聞かず、自分の我を通して、自分路線で、自分が正しいと思い込んでやったこと。
わたしは勤め人でなく、自分でやっているから、失敗はモロに自分を直撃して、ヤバいことになってしまう。そういうシビアさのおかげで、ひとの話を聞くようになれたかな。昔は全然聞かなかったから。
ところがこれが勤め人だと、自分の失敗は会社が尻拭いして、失敗しても給料はもらえるから謙虚さを身につけにくいと思う。強烈に切羽詰ったものがないからね。
我を通すか、その正反対で他人に媚びてばかりいるとか、そうなりやすいよね。
よく「自分が馬鹿になることだ」って言われるけど、それはつまり素直になれってことなのよね。自分よりすごいひともいるし、自分では思いつかないアイデアを持つ他人がいるから、自分がすごいと思わないで、馬鹿になってひとの話を聞くってこと。
そうやって自分をチェンジさせていく。変化させていく。成長させていく。
今までの自分のやり方や考え方は駄目だったなって思いながら、自分を否定して新しく創造していかなくちゃね。
こういうことやると恥ずかしいとか、何を言われるかわからないとか、ビビッてちゃ、自分は新しくならない。
それは変化を拒む、変化から逃れるってことだから、ずっとそのままで成長がない。
でも、時代はいやでも変化しているからね。環境もね。ってことは、変化しない自分って、だんだん取り残されて古くなるってことなんですよ。
「こうでなきゃいけない」って思い過ぎないこと。「こんなのもいいんじゃない」って思うことだよ。
ただ、軸がなくてブレまくりは駄目だけどね。やっぱりこのあたりの加減が難しいよね。
ブレまくって、何をやっているかわかんないんじゃ、どうしようもないしね。
しかし、素直さがなくて、いつまで経っても意固地なひとって、そんな変わらない自分に飽きないのかな?
わたしは自分の欠点が嫌だから、そんなのずっと抱えておきたくないから変わらなきゃって思うけど。
相変わらずの自分なんて、まるで穿き古したパンツみたいなものだよ。
まっ、人間は自分を否定するのが怖いから、正論じみたもので武装しちゃうんだけどね。そして、その歯がゆさから他人を攻撃するものなんだよ。
そんな人間にはなりたくないよね。
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