熊本舞子×柚月美穂
いやはや。
まだ夜は少し寒し。
やりすぎのスタジオはいつも冷たい風がそよいでて
薄着の私達はガタブルしてます。
控え室に帰りパーカーを羽織り
長袖って素敵ー。
っていつも感動する。笑
ただいまー。
って
打ってアメブロメンテナンスに入りました。
何度体験してもあの瞬間って衝撃。
(笑)
てなもんで
はよー。
さて。
きっとこれが最後の
舞台『フライングパイレーツ』記。
最後はこの子。
熊本舞子。
今回柚月が演じた人物。
精一杯生きれくれました。
舞子は1言でいうと甘えん坊。
まぁ。見るからに。
ぬいぐるみ持ち歩いているし。
(笑)
きっと
舞子は
両親から沢山の愛を受けて
1人っ子で
優柔不断
すぐ人を信じるし
場違いなこと言うし
夢見がち
そして私がそばにいて気づいたのは
なぜか
誰よりも母性が強かった。
ねぇ。舞子なんでさ。
柚月とは
正反対の彼女になるのは難しいようで
最初は意外とすんなりしていた.
でも本番2日前ぐらいで
ぐずられた。
直前なのに『そうじゃないの( p_q)』って。
柚月の中で。
本番までには和解しましたが。
ほんと可愛い困ったちゃんでした。
だからこそ
楽しかったし
愛したし
みんなにも愛されたし
前にも言った様に
今まで舞子のような役をやったことがなかったので
チャレンジでしたが
本当に本当に勉強になりました!
舞子に出会わせてくださり
自由にのびのびと演じさせてくださった
貞方さん。
本当にありがとうございました!!!
あ。
そうそう。
舞子の大事な相方。
ポーちゃん。
(忍び寄る純:貴ちゃんonフック船長帽子。
もはやしっちゃかめっちゃか。笑)
皆さんにはサイン会で
「ぷーちゃん」とか「ぺーちゃん」とか呼ばれてましたが
まぎれもなく
壊れた船の栓にされていたのは(というシーンで。)
「ポーちゃん」です。(笑)
よろしく。どうぞ。
おまけに
舞子グッズ。
ヘアゴムとポーちゃんポーチ。
実は自分で探し出したものなのです。
みなさんに映った舞子はどんな子だったのかな。
舞子はそんな気にしないかもしれないけれど
柚月は気になりますわ。
ちなみに
純(蓮菜貴子ちゃん:演)の見せ場が
『こうゆう時ヒロインは死なないわ!』
でしたが。
舞子は
『もういらないから。』
でした。
(2人で勝手に決めていた。笑)
見せ場というか好きなシーンだな。
あ。
もう一つ。
おまけのおまけ。
楽屋で舞台から降りてきて
泣く曜チャン:恵美ねぇ。
(すっごい雰囲気出すぎの照明具合で後で笑った。)
私達、
最後のロストボーイズが撃たれるシーンでは
毎回ビックリするぐらい涙は出してましたが、
千秋楽はその倍出ました。
ね。恵美ねぇッ。
千秋楽のカーテンコールの時
まさかさかと思ってましたが
やっぱり泣いた。
2人で舞台袖で誰よりも早く泣いた。笑
お互い
『泣いてないもん。泣いてないもん。』
と言いながら
泣いた。(笑)
色々な思いがあったな。
その瞬間に
もちろんこの4日間に
この1ヶ月半に
愛をくださった全ての方に感謝!!!
『フライング・パイレーツ
~ネバーランド漂流記~』
めでたし。めでたし。