先日ニュース早番の日の前日に、
夜遅くのナレーション収録があった為、
名古屋のホテルに宿泊することに。
行き方を調べると、
伏見駅の「伏見地下街」から出口へと書いてある。
伏見地下街？そんなものはあったっけ？
不安な思いでGoogleマップを頼りに進むと、
なんと地下鉄のホームからそのまま繋がる、まるで防空壕に潜り込んだかのような地下通路がありました。
しかも、何とも味わい深い昭和レトロな喫茶店があるではないですか。
調べてみると、地下街の歴史はかなり古く、
1956年から存在していたとのこと。
え〜〜〜知らなかった。
いや、愛知に生まれ育ち、大学時代も社会人になってからも何度も伏見には通っていたのに、
逆になぜ知らなかった？と、自分にツッコミ😅
そばにあっても知らないこと、
ひょんなことから突然発見出来ることが、
人生には沢山ありますね。
また今度時間があるときに、
旅気分で訪れてみたいと思います。
