恐怖の夏休みにならないためにできること | 子育てのイライラに悩むママが子どもも自分も大切にするママになれる

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我孫子 葛飾 親子の成長を一緒に見守るフォトグラファー。
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恐怖の夏休みにならないためにできること

フォトグラファー金子由美です。

 

幼稚園や小学生のママさんは

 

今週から夏休みがスタート

 

する頃でしょうか?

 

 

 

金子の息子も明日から夏休み。

 

数日前夕方のテレビでも

 

夏休みのお昼ごはん問題が特集されてました。

 

 

ママさんが口々に言っていたのが

 

「恐怖の夏休みが始まるので今から憂鬱」

 

「早く夏休みが終わって欲しい」

 

 

金子も育ち盛りの息子がいるので

 

気持ちすごーくわかります。

 

そして長い夏休み

 

毎日家事や子育てに追われてぐったり・・・

 

そんな経験もあるママのうちの一人。

 

 

テレビに出ていた方も子育て中のママさんで

 

料理の専門家でもあるママさんが言っていたのが

 

「思い切って手を抜く!」

 

それを聞いて思わず

 

そうだよねーと頷いてしまいました^^

 

 

実は金子も何年か前までは

 

家事も完璧にこなさなきゃいけない

 

料理も手を抜かないでしっかり3食作る

 

それが当たり前だと思っていました。

 

 

 

年齢を重ねてお仕事との両立で体を壊してしまい

 

やむをえず市販のお弁当や冷凍食品を食べてと

 

お願いしたことがあるんです。

 

申し訳ないなーと思っていた私に一言

 

「別に全然大丈夫だよ。むしろなんで謝るの?」

 

その言葉を聞いてびっくり。

 

 

やらなきゃいけない

 

母として完璧にやるのが当たり前

 

誰に言われたわけでもないのに

 

勝手に思い込んでたのは私

 

なんだってことに気付かされました。

 

 

それからはしんどい時は買ってきて食べたり

 

お皿洗いやお風呂掃除をお願いしたり

 

適度に手を抜くようになりました。

 

 

その結果自分の気持ちにも余裕がもてて

 

恐怖の夏休み・・・早く終わって!

 

の願望から卒業できました。

 

 

もちろんお子さんの年齢によっては

 

子どもと離れるのが難しい

 

いつも抱っこでべったり

 

ということもあるはず。

 

 

でも今は便利な時代で

 

一歩も外に出なくてもデリバリーがあったり

 

子連れでも外食がしやすい時代になりました。

 

 

子どものために犠牲になるのが

 

ママの使命ではありません。

 

 

むしろいつも頑張っているママが

 

適度に手を抜くこと

 

ご機嫌で笑顔になること

 

それが子どもの願いでもある

 

金子は子どもから学びました。

 

 

夏休み期間中

 

お子さんだけが楽しむのではなく

 

ママも一緒に楽しめるよう撮影会を考えました。

 

ぜひ遊びにきてくださいね^^

 

 

 

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フォトグラファー:金子由美

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