私の子どもは男子2人で、小学生になり
やがてスポーツをするようになって
体の動かし方も、動かしている時間も
格段に自分とは異なる生活になり、
普段子どもの食育を仕事とする私ですが
身体活動レベルが低い自分と
身体活動レベルが高い子どもたちとの食事、
ただただ3食バランス良くと
気を払った食事だけではダメだろうしと思い
昨年は、本を借りたり買ったりして
自分なりに研究はしていたのですが
実際に過ごしていくと
ふつふつと湧いてくる疑問。
ここぞという時に、本人が最高のパフォーマンス
・・・ってまだそこまでのものでもないのですが
きっとスポーツの種類が変わることがあっても
中学校などでもスポーツをするのだろうなぁと
思うので、ここぞという時に力を
出せるようになるため、
とにかく怪我を防ぐため、
体は食べたものでできているのは
自分もよくわかっているので、
まずは食事、自分ができるサポートはしたい
という思いがあり、
先週末は、スポーツをやる人(子ども)のための
食事について勉強してきました。
通信の講座もあるけれど
やっぱり先生や受講生のいる講座はいいな!と実感。
聞きたいことが聞ける
体験談が聞ける
テキストに書いてない話を
聞くことによって、より頭に入る
このあたりの良さは、
自分の仕事においても当てはまるので
よく肝に銘じておこうと
思ったのでした。
講座もそうですが
料理教室もレシピがあって
ポイントが書いてあって作ってみても
その時の様子とか状態など
「ここで!」「この状態で!」
というのがわかることで
きちんと作れるので
自分が家で作った時にそのポイントを
見事に軽んじて若干失敗したときは
「あ、あそこを怠ったからだな」と
思うことができるし
自分も大人に教える時に
実際に来て習ったからの良さを
心に置きながら
教えよう!と改めて思いました。
さて、
習ったことは私も実践してますが
何から何まで管理することはできません。
何よりも、スポーツをする本人が
理解して選択したり、実践していかないことには
体を強くできないということは同じ。
帰ってから食事中にかいつまんで
なるべく響きそうなワードを入れながら
話はしたけれど、
おそらくそれでは耳から耳へと
出ていってしまうこともあるだろうと
トイレに貼りました笑
ちょっと情報量多すぎてるかも
とも思うのですが、
知っていてもらいたい!と思い。
仕事に活かしたいのではなく
完全に自分の子どもに活かしたいのみで
受講したのですが、
聞いていて
食べたものが体をつくるということ
食事を楽しむことが重要
小さい頃からの食育はやっぱり大事
ということは共通。
根底は同じで、
そこからスポーツをする子、しない子
勉強をがんばりたい子などなど
が枝分かれするんだということを
再認識しました。
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●暮らしニスタさんのサイト
「姫ニスタさんインタビュー」
で私自身を取り上げていただきました。
今までのこと、今のこと、これからのこと
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