冷たいかぼちゃのスープ 白味噌仕立て*土用丑の日に | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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土用の丑の日風鈴


2016年は7月30日です!





日本は昔からこの日に「う」のつく食べ物を

食べると元気に過ごせると言われています。


うどん、

きゅうり(リ科の野菜)、

うめぼし ・・・など。



ウリ科のものは

きゅうり、すいか、かぼちゃ、ゴーヤ、とうがんなどがあります。

漢字で書くと

胡瓜、西瓜、南瓜、苦瓜、冬瓜・・・などと「瓜」を使いますね。





いずれも夏が旬の野菜ですひまわり2


夏野菜は水分をたっぷり含み、身体にこもった熱を冷ます効果があります。


ただ単に「う」がつくから、だけではないのですニコ







今日はウリ科の野菜、かぼちゃのレシピをご紹介します!




冷たいかぼちゃのスープ 白味噌仕立て




かぼちゃスープ白味噌



かぼちゃスープは、コンソメなどを使うイメージがありますが、

これは白味噌でコクや味を付けます。

白味噌を使うと、和のテイストも加わるので

醤油味とのおかずとも相性が良くなります。




夏なので、枝豆を入れると食べごたえのあるスープにもなります。

冷たいスープにしましたが、もちろん温めてもおいしく食べられます。



白味噌なので、つい牛乳でなく豆乳を・・・となるかもしれませんが

飲みなれてなければこどもは豆乳よりも牛乳の方が飲みやすそうです。



緑黄色野菜のかぼちゃ+発酵食品である味噌。

夏の栄養をチャージができる、スープです!


レシピはこちらです ↓


かぼちゃスープ 白味噌仕立て

かぼちゃスープ 白味噌仕立て

by 増田陽子

調理時間:30分
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コンソメ不要。白味噌を加え、ちょっと和風の仕上がりにしました。パンはもちろん、ご飯との相性も良くなります。冷たくしても温かくしてもおいしく食べられます。緑黄色野菜のかぼちゃに発酵食品の味噌。栄養豊富なスープです。

このレシピを詳しく見る














最後までお読み下さり、ありがとうございました!