再訪を誓う場所 | ☆Penny Rose Cafe☆
石垣島・波照間島・宮古島10泊11日旅⑮
シギラリゾートのスーベニアショップを出て
本日からお世話になる宿へ向かいます。
来間大橋を渡って一周10キロにも満たない
小さな島、来間島にお邪魔します。
ここはね、思い出があって。
7年前の最終日に時間があって
この来間島に寄ったんです。
そこで有名なショップを見て回った後で
あてもなく車を走らせて
一面のサトウキビ畑が広がる斜面を
下ると、人気のないビーチにでたんです。
海水浴場というよりは
まだ手つかずの自然の海って感じで
釣り人は1人いたけど他には誰も
いませんでした。
ゴツゴツの岩がたくさんあって
私はよじ登って飛び降りてビーチで
遊んでました。
夫はそんな私を上から眺めたり
写真撮ったりしてました。
そして夫はその旅行後
泳いだわけでも遊んだわけでもないのに
なぜかその海がとても気に入って
よく思い出していました。
帰る時に、サトウキビ畑の中に
何かアパートらしきものをたくさん
作っている途中で、こんなとこに住めたら
幸せだろうなって。
その建設中の建物が後に広大な敷地となる
来間リゾート シーウッドホテル
ということを数年後に知りました。
コロナ禍での開業でした。
私はたまたま動画に出てきて
「ねぇ、この場所あそこじゃない?」
って夫に話したのですが
夫はその時からすでに行くことを決意
していたそうです。
私たちが最終日に寄ったビーチは
長間浜というところで
その頃は有名でもなんでもなく
今でさえ宮古島出身の人に
「よくそんなマイナーなとこ行きましたね」
と言われたくらいです。
その長間浜の前に建てられたのが
シーウッドホテルで
ほぼ全てプール付きのヴィラタイプの
本当に広大なリゾートホテルです。

HPからはこんな感じ。
全てヴィラですね。
私たちの宿泊棟は写ってません。
私たちはおそらく後から建てられた?
ホテルタイプの3階建て首里ハウスに宿泊。
なぜならヴィラタイプはお高いからです。
プールは入らないだろうし。

ここが首里ハウス
部屋の中はとっても広く快適で素敵です。
カーテンは電動で3階なので景色も良い。
ベランダも広いし、備え付けの備品も
たくさんあって洗濯機では洗えない
シュノーケリンググッズを乾かせたりして
ホントに便利に快適に過ごせます。
ただ、やはり値段的に
フロント棟・ランドリー施設・食事処
ビーチの全てから遠く
一番遠いビーチまでは徒歩10〜15分くらい?
坂道を登り降りしないといけなくて
夜ならまだしも洗濯の往復だったり
何かちょっと買いに行きたかったり
ちょっと出るのにこの暑さでは
何度も歩くのはしんどいです。
なので電話やフロント経由で
カートを呼ぶことになります。
以前泊まったフサキビーチリゾートは
カート待ちが発生していましたが
ここは客室も多いはずなのに
待たされることはほとんどありません。
運転してくれる方はほとんど海外の
アルバイトさん。
しっかりと教育を受けていて
ランドリーの洗濯物を取り出すだけだから
またすぐ乗りますので
少し待っていてもらえますかと
頼んだら「もちろんです」と言ってくれ
すぐに戻ると
カートからきちんと降りて建物の横で
スッと立って待っていました。
私は乗ったままで待っていると思っていたので
驚いて思わず「(待たせて)ごめんなさい!」
と駆け寄ると「とんでもないです」と
また、部屋まで送ってくれます。
日本のマナーとしては当たり前
なのかもしれませんが
その当たり前がきちんと教育されて
いることに驚きました。
カタコトの人もいますが
それでもみんなきれいな敬語を使います。
お皿を置く時も
「前を失礼いたします」とか
食べたお皿を差し出すと「恐れ入ります」
とか、日本人なら当たり前かもだけど
ほんとにきれいな言葉遣いですし
みんな笑顔でサービスしてくれます。
この日の夜は和食を予約。
間違えて洋食会場へ行ってしまったのですが
こちらが間違えたことは一切口に出さず
和食会場と連携を取り直ぐに迎えに
来てくださいました。
あまりに自然で、最初間違えたことに
気づかないくらい笑
和食レストラン吉祥での会席料理
こちらも地の物メインで
特に最後に出てくる
島豚のトマトしゃぶしゃぶがすっごく
美味しくって、もっと序盤に出てきて
くれたらもっと美味しく食べられたな
と。腹七分くらいで出てきたから笑
そしてこちらも海の目の前なので
日の入り時刻になると
ブラインドを上げてくれて
「お写真いかがですか?」
とスタッフの方が声をかけてくれます。
そこでいろんな話をしたり聞いたりして。
皆さんこの宮古島の海に惹かれて
リゾートバイトや移住を決意して
働いているそうです。

この日も既のところで雲が邪魔し
海ポチャは見られず。
でも良いんです。きれいだから。
ここのホテルの食事処を利用する人は
少ないのか
来た時はもう一組年輩のご夫婦が
みえましたが、直ぐに食べ終わり
出ていかれたあとはずっと私たちだけでした。
給仕してくれる方や
他のスタッフとの話も弾み
とっても贅沢な時間を過ごせました。
部屋へ戻るカートの手配もさっとしてくれ
首里ハウスへ戻ったら
屋上にある星空テラスへ。

フサキでみたような天の川や流れ星は
見れませんが、肉眼で一面の星空を
見ることができました。
ここも誰もいなかった。
みんなどこにいるんだろう。
この日は早朝から動き回ったので
部屋に戻ってゆっくりお風呂に入ったら
早めに就寝です。
それにしてもこのホテル、どこへ行っても
皆さんのホスピタリティが素晴らしく
小さなことにいちいち感動していました。

