35回目の誕生日の前日
同じ彼を好きになった例の彼女が
行きたいとこがあるから
一緒にドライブ行かない?
と県内だけど離島へのドライブを
誘ってくれました。

有名なカフェでランチをして
抹茶挽き体験して
フェリーに乗って離島へ。
私の勘違いでその離島では
ほとんど遊べなくてすぐに帰る羽目に
なってしまったけど、朝から晩まで
一緒に過ごして、いろんな話をして。
海が大好きな二人だから
寝そべってのんびりしたり。

私もだけど、彼女もまだ完全に浮上
できてなくて、夜になると憂うつ
だったんだと思います。
遅くまで満喫して翌日は職場でケーキも
差し入れてくれ、気分転換になりました。

そして、付き合ってんだか
付き合ってないんだかの彼には
もう何の感情もなかったので
さよならのメールをして
ほんとにひとりの誕生日でした。
去年までは元だんなが一緒にいたから。

そしてこの少し前に
友達が、誕生日プレゼント渡したいから
遊ぼー&ついでにタダメシ食べれる
パーティーいこー
みたいな提案をしてくれていて
誕生日の1週間後に予約をしました。
でもこれも婚活だか恋人探しの
パーティーだった上に、当日友達と
違った時間のパーティーを予約して
いたことが発覚!!


その直前まで会場近くでたまたま用事が
あったので、どうせ近くまで来たのなら
という思いと
話が違うじゃん!ひとりで大人数の
パーティーなんて絶対に無理!
という思いで葛藤しましたが
ひとつ前の時間に参加した友達に
せっかくここまできたんだから
行きなよと言われ、会場へ。

ついた瞬間、めちゃくちゃ後悔しました。
今まで2回とも少人数の婚活で
他の女性参加者が見えない状態だったのに
比べ物にならない人数で
全然違った形式だったのです。

これは絶対に合わない…
あとで聞いたらこれがまあ王道の
婚活パーティーらしいのだけど
少なくとも私には向いてないとすぐに
わかりました。

帰ろうかオロオロしていると
隣になった男性が話しかけてきて
結局出られず。
パーティーは始まってしまったのでした。

男性が一通りやってきて
話すものの、まったく覚えられない。
印象に残った人柄をひとりひとり
書いていく紙があるのに
間に合わない笑

なかなか、個性的な人もいたけれど
普通の人が大半でした。
その中に一人、自己紹介カードを
殆ど書いてない人がいて
「遅刻しちゃって💦」って照れ笑い
をした顔が私の好きな雰囲気を
醸し出してました。
後は私が書いてた好きなアーティストに
反応があったから、何となく
彼の番号をもう一度話してみたい人の欄に
記入しました。

私が今まで行ったところは一対一で
話す時間が長いものの
一度で決めなければいけなかったのですが
ここは三回くらいあったのかな?

1回目は一通り
2回目はフリータイム
3回目は主催者側がデータベース上から
合うと思われる人を案内する
こんな感じでした。

フリータイムに誰も来てくれなかったら…
と心配したものの、あまりタイプも
いないしな、まあいっか。
と思っていたけど、予想外に
いろんな人が来てくれて
その中の人に猛アタックされました。

個性強すぎ!
と適当にかわしていたけど
「僕絶対に一番に書きますから!
絶対に書きますから!」
と宣言され、これ書かなかったら
帰り待ち伏せされんのかなぁ
怖いなぁ、とびびっているうちに
主催者側が選んだ人のとこへ
つれていかれました。

そこにいたのは
遅刻してきた彼。
この会場で唯一私がいいなと思った人
でした。
色素が薄くて、顔が小さくて
笑うと目が無くなっちゃう柔和な顔。
絶えず笑いながら話してくれる彼。
ぶっちゃけ今日はサボるつもり
だったんだよねー、と笑う彼。
私もー!会場入ってむりっ!て思った!
というと、彼は簡単に自己紹介し
もし受け入れてくれるなら
さっさと、カップリングしてここ出ない?
と言ってきたので
オッケーし、彼の番号だけを紙に書きました。

まあ当然カップルになり
居心地の悪かった会場を即退散。
カップリングしてから
会が終わるまでの時間
私を一番に書くと、宣言した彼は
すごい形相でこっちをガン見!
めちゃ怖くて一度も目を合わさずに
帰りました。

今まで何人か出会った人には感じなかった
高揚感に私は戸惑いながらも
嬉しさを初めて感じました。