彼がお金に余裕がないことは何となくわかってました。
初めはデート代は彼持ちで、けっこう値段気にせず
みたいなとこもあったのだけど
何となく…あ、お金ないんだな、と思うことが
何度かあって。
今日は私が出すね~って割合が自然と増えてたから。
でも、親に挨拶に来るって言うくらいだから…
と思って、あまり気にしないようにしてた。
しかし、このタイミング😥
まじかー。
この後どうすんだよ。
しかもそれは借金に最後まで苦しみながら
亡くなっていった母親の肩代わりした分だといいう。
額にして言えばまあ車のローンがあると思えば…
二人で働いていけばなんとかなるでしょ
と
漠然と思っていた私。もちろんショックはあるけど。
とりあえず後には引けず実家に連れて行きました。
これがまた…何とも言えない不穏な空気。
軽く挨拶をしたら、ひたすら黙って
料理を食べ、両親も何も聞かず。
結婚前提の挨拶どころか、自己紹介も
ほとんど出来ずに終わりました…
うちの空気だけでお堅い親だと感じとり
きっと借金があるなんて言おうものなら
即座に別れさせられる…
彼はそう思ったといい
うちの母は堂々と挨拶してこないのは
何か後ろめたいことがあるからだ
と彼が帰ったあと言いました。
そう、借金がある話を私が母に言ってしまったから。
即座に「いい加減にしなさい!すぐ別れなさい」
と母は言いました。
「そんなこと私、お父さんによう言わんわ!」
とも言われました。
私は彼を必死に庇ったけれど母は
「お父さんや私が今日どんな思いで待ってたか!
大事な娘が初めての結婚を考えた人を連れてくる
それだけでも不安なのに認められるわけないでしょう!」
もう何も言えませんでした。