食事会やレッスンなどが立て続けにあると、ある現象がおきます。
それは何かと言うと・・・
残り物が出る
茄子の皮
鶏肉の皮
小松菜の茎
おつまみで残したピーナッツ
(苦手だからいつもよけて食べる(笑)
これらをぜーんぶ炒めて・・・
チャーハンにしちゃうのだ(・∀・)!!
ピーナッツが良い仕事をしてくれるので・・・
肉なし(゚Д゚)b
でも大好評でした
また、パーティーやレッスン用に作ったお料理が余った場合、
量は半端でもワンプレートに盛り付けると見た目が華やかになるので子供たちが大喜び
ちなみに我が家では食べ順を大事にしています。
離乳食以降は全員!
私が決めた順番で食べています😀
汁物、野菜⇒タンパク質、炭水化物⇒果物
(※正式にはもっと細かく分けますが、子供用には大雑把な食べ順を教えています)
小さいころから食事のたびに
「最初がこれで、2番目がこれで、3番目が…」
と教えているのでオカズから食べることはしません。
同時に
”何故それを一番最初に食べるのか”
ということも教えます。
下の子達の解釈はこうです。
(今質問してみました(笑)
”お野菜を最初に食べないとお腹がびっくりしちゃうから”
かわいい解釈じゃないか( *´艸`)オヤバカー
よって、外食すると見た目だけでは何か分からないものも出てくるので
「ママ、どれから食べたらいい?」
と必ず確認してから食べます。
でもこの日は例外…
お刺身の時だけはお刺身とご飯(写真は酢飯)を先に食べてもらいます
それは
一番新鮮なものを適温のうちに
そしてお腹が一杯になる前に
美味しく味わってもらうため
です。
↓この日はお刺身から❤↓
刺身の後は、
南瓜サラダ
鱈のクリーム煮
鮭のテリーヌ
ペンネ&クラッカー
果物
の順番で食べました
じゃあステーキだって焼き立ての美味しいうちに食べたほうがいいじゃない!
と思うかもしれませんが、それを毎回繰り返していると食べ順の意味がないので(●´ϖ`●)
普段のご飯の時は、
サラダを食べてる間にメインを用意して
メインを食べている間にデザートを用意する
という大変面倒なやり方をしています💦
でも子供のころの食事スタイルってとっても重要だと思うんです。
大人になったら自分の意思で好きなものを自由に食べられるようになる。
きっとお友達と一緒にいろんなお店に食べに行くし、お酒も飲む。
きっと不規則な生活を送る日もくると思う。
でも
きっといつか母の味を思い出してもらえる。
きっといつか母が言っていた食事の大切さを思い出してもらえる。
そう信じて今は面倒でも食育に関しては妥協しないようにしています。
医食同源
私の好きな言葉です✨
1970年代に入って、栄養第一主義の欧米食文化への反省や日中国交回復を機にした中国文化の再認識の中から、中国式食養生がわが国でブームになった。このとき使われた言葉が「薬食同源」や「医食同源」
痩せるも太るも病気するのも
食生活で調整しましょう。
当サロンではファスティングコンサルタントの私が食事の食べ順なども含め、食生活について教えます。
ファスティングは食べないダイエットではありません。
一定期間食べないことで食事の大切を知り、
本当に体の欲しているものを摂取する知識と体づくりを目的にしています。
乱れた食生活を見直して新たな自分を発見する機会を作ってみませんか♪
みんなで楽しく挑戦できるのもこのレッスンの魅力です(^^♪
【1日限定】
11月21日(火)
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ファスティングの知識をしっかり身に付けてから本番に挑みます♪