宿命中殺は無。

無だからこそ、操縦が大切。

無とは進む道や方法が自分次第ということ。

例えば宿命中殺がない方が住宅街の道速度30KM制限されていてその進む方法も車、と指定されているところ、宿命中殺者は徒歩で高速道路を進むことを許されているような、それが宿命中殺所有者です。

しかし、他者から見たら、高速道路に車にも乗らずに進む人がいれば通報されるのは当然です。でも、宿命中殺所有者からしたら高速道路を徒歩で行くしか道がないからそれをしているだけなんですよね。宿命中殺所有者は周りに私はこういう生き方をする人ですよ、と伝える伝えないにしても、宿命中殺なし者からするとチャレンジャーに見える。命の危険もあるような道によく行こうとするな、と感心されていることがたくさんあります。

そして、宿命中殺者は無ですから、周りの方の寿命が縮む作用があります。特にご家族が中殺現象に遭われていると、そのご家族に長生きしてもらいたいのであれば、一緒に住まないことです。一緒に住むと、自分以外の方が病気、事故、災い、等に遭う可能性が高くなります。職場でもそれは当てはまります。同僚が次々に倒れていく、退職者が多い。それは宿命中殺所有者のせいではなくて仕事が多すぎてその方がその仕事に圧倒された、あるいはパワハラや理不尽な人間関係に悩んで辞めたのだ、など考えられますが、同じ時間を同じ空間で一緒に長く過ごすことになるような特に事務職の場合、それは宿命中殺所有者の無の引力に負けてしまった、あるいは身の危険を感じたことも十分に考えられます。それは無の圧。ですから、証拠が残らないパワハラにもなりえます。これは身強や火質の強い圧とは全く違います。そんなことよりもすごいパワーがあるのが宿命中殺所有者の圧。圧という表現が正しくないかもしれません。例えば、大谷翔平さん、藤井聡太さんなど。性格がいくら穏やかでも周りを圧倒するようなものを周囲に放っています。宿命中殺所有者の圧は死が関わってくるものです。深い圧。無限の圧。死を生みます。身強の圧は戦い、喧嘩を勃発させます。戦いで負けても命まで取られないのが今の世の中。宿命中殺所有者の圧の方がかなり危険。身強の圧と宿命中殺所有者の圧はフィールドが全く違う。特に中年期25歳以降、人生重要な時期長年にわたって巡る生月中殺所有者は自分の圧について研究しておかないといけない。自分はパワハラやモラハラ、いじめ、など下品な圧を与えていないのにむしろ日々穏やかに生きているだけなのに周りの人が次々と勝手に倒れていくという現象に遭遇するのは宿命中殺所有者からすると、それは運気が良いと判断できます。