皆様から、励ましのお言葉を頂き
本当にありがとうございます
いくを緊急入院させてしまうほど
腎不全を悪化させてしまい反省の日々
振り返って
ブログに書いているのには理由がある
秩父で保護猫活動されている
「猫の味方ネットワーク」戸口さん
100匹近い、猫たちのお世話をしながらも
1匹1匹の猫たちの体の状態を把握している方
そして、みんなの名前も覚えている！
本当にすごいです
この方のブログを読んで
腎不全なのかも！と気づくことが出来た
このブログの少し前に
水をたくさん飲んで、オシッコをたくさんするから
腎不全だと思うけど、懐いていないから点滴が出来ない
という内容のがあった
戸口さんのブログの内容を思い出して
もしかして…と
だから、今回の私の失敗を
誰かの飼い猫さんの早期発見に繋がれば
そんな思いもあり、反省を綴っている
いくが入院する前に
もう1つ気付いていたことがあった
いくは「ニャンとも清潔トイレ」を使っていて
3匹とも好みが違う
これが、いくのトイレ
体が大きいので、ジャンボサイズを2つ
ひなちゃんはあちこちにオシッコもウンピもするから
家中にトイレシートが置いてある
なのに、フローリングにもする！
トイレシートから、はみ出してオシッコまみれも多々
めいちゃんは、ケージの中の紙砂のトイレ
時々、いくのトイレも使ってたな
トイレは上手にしてくれるめいちゃん
腎不全を発症する10日くらい前に
血尿が出て、慌ててオシッコを持って行ったら
細菌ウヨウヨの膀胱炎だった
その日から抗生剤を飲ませて
みるみるオシッコは通常の色に
なので、体調悪くなっても
シートの綺麗なオシッコを見て
とっても安心していた
でも、途中からあれ？っと思うことがあった
それは、オシッコしたところのチップの色が
真っ白になっていたこと
そのことが、とても気になったのに
色が綺麗だからと見逃してしまった
いつもは、オシッコして直ぐにチップは
こんなに白くはならなかったはず
ちゃんと観察するって、こういうことなんだ
いくつものサインを見逃した私
だから、いくが入院した時に
これでもかと思うくらい自分を責めてしまったのだ
言葉の話せない猫なのだから
小さなサインを見逃してはいけない
普段の様子と少しでも違っていたら
直ぐに医療に繋がないと
こんなに小さな体は、あっという間に悪化する
いくは猫にしては大きな体だけど
このことを、教訓として
これから猫たちに向き合っていかないと
ある程度、高齢になったら
人間と同様に病気になるのは仕方のないこと
高齢にならなくても、悪性の病気にだって
罹ってしまうことがある
早期に受診をしても
治らないこともある
早期に発見出来ない病気もある
それは、人間も同じ
だけど、早期に発見できて受診することで
悪化を防ぐことが出来れば
少なくとも私のように
「あの時」
という後悔はしなくても済むのかな
でも、でも、やっぱり
それでも、自分の大切な動物が病気になったら
辛いよね
今日は仕事はお休み
本来なら、大学病院へ受診予定だったから
そして、動物病院も休診日なので
いくの面会にも行けず
何をしようか…
あたちをナデナデして
甘えん坊のめいちゃん
くっ付いてくる
そして、毎度めいちゃんに追いかけ回される
ひなちゃん
いくが居ないと、ワタシが迷惑なのよ
ホント、ひなちゃんやめいちゃんのためにも
いくに帰ってきて欲しいね
でも、もうひとつ
巨大結腸のことは、何も解決していない
あれから、ウンピも出ていない…
どうなっちゃうのかなぁ
いくの帰りを、まってるにゃ
みんなで待ってる‼️