住友不動産で、新築
2019年12月24日、引渡を受けました。
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引渡から4年半が経過しました。
夏真っ盛り、
3ヶ月ぶりの更新となります。
今回は、2020年8月記事の
シャワーヘッドが抜けて・・！の、
アップデートになります。
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新築当時、旧居から移設して使っていたシャワーヘッドが
抜けて、買い直した商品でも、
先日使用中、突然シャワーホースが抜けて、
使えなくなりました。
結果を先に書きますが、商品が悪いのではなく
前回の最後に書いていたアダプタが必要な事を忘れていて、
再発した記事となります。
前回記事の一部 ↓
シャワーヘッドのネジ部が
劣化して（2011年7月購入品）抜けた様で、
ネジ山部に、複数の欠けがありました。
お気に入りだった
同じシリーズの商品に交換しました。
商品は、
SANEI シャワーヘッド レイニー
https://www.yodobashi.com/product/100000001002275403/
ここまでが、前回の記事の内容になります。
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今回は、その続きになります。
前回も書いてますが、
わが家の浴室シャワー部水栓はKVK製で、
ＳＡＮＥＩのシャワーヘッドの説明書には、
KVK製水栓に取り付ける場合、
取り付けできる場合があるが、
水漏れの可能性があり、
付属のアダプタを使用して取り付ける様、
記載があります。
旧居ではTOTO製の混合水栓でしたので、
長年問題ありませんでした。
シャワーヘッドを新品に交換して、
デザイン上、アダプタを使用せずに
今まで使用していましたが、
今回は、使用始めて4年経過した時点で、
前回同様な現象が発生しました。
アダプタなしでも、付くには付くが、
ネジ部が短命になる見本になりました。
前回の記事を読み直して、
アダプタの存在を思い出しましたが、
アダプタは既に、廃棄してました。
2度目の失敗になりますが、
仕方なく、同じ商品を再再購入して、
抜けたヘッドに、新規購入品付属の
アダプタを使用してシャワーホースに
付けたところ、
抜ける事なく使用できます。
取りあえず、
経年劣化したネジ部でも、
アダプタを使用すれば、継続使用できることはわかりましたが、
やはり、ねじ部のガタは大きく不安なので、
前回同様に、ヘッドを新品にし、
アダプタもしっかり取り付けました。
ＨＭ標準品 ↓
今まで使用品 ↓
今回再度購入品（アダプタ取り付け）↓
付属のアダプタ黒（好みが分かれそう）↓
別売りでメッキ色あり
4年間使用した物は、
非常時の予備用としてます。
終わりに、
ＳＡＮＥＩ製のシャワーヘッドを
KＶＫ製の混合水栓からでている
シャワーホースに取り付ける時は、
付属のアダプタを使用することで、
ねじ部の耐久性が保たれます。
我が家での実績では、
TOTO製のホースでは、
アダプタなしで9年間問題ありませんでしたが、
KVK製のホースにアダプタを付けないで使用した結果、
4年間でホースが抜けました。
付属のアダプタが黒で、
好みでない場合は、別売りでメッキ色の物も
販売されています。
今回は、以上になります。
又ね～
以下、2020年2月の記事ですが、
今だに多くの閲覧を頂いています。
以下に貼っておきます。
振動に悩んでいる方が多い様ですが、
振動を完全に消す事は出来ませんので、
過大な期待は禁物ですが、費用対効果では、
不快な振動を減らす効果は、
4年経過した現在でも、充分発揮されています。
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(^.^/)))~~~bye!!