筑後4年・IH周囲のリフレッシュ | まささんの、とりあえずやってみる

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住友不動産で注文住宅を建築し、引き渡し後既に4年半が経過しました。今後も、完成後の住み心地含めた日常を記録していきたいと思っています。

住友不動産で、新築

2019年12月24日、引渡を受けました。

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今回は、汚れかけていたIH周囲の清掃を兼ねて、

リフレッシュしてみました。

 

 

※先ずは、周囲の物を移動後の

汚れた状態です。

排気口カバーが酷く汚れています。

IHの左横も、長年の汚れがたまっています。

 

右横の汚れは思っていたより軽微でした。

 

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約1時間経過後で、

※早くも、清掃後の状態です。

左側は、この程度までとしました。

 

続いて、前面を清掃しました。↓

 

前面を清掃したら、

後方の、特に排気口付近の清掃です。

やや手こずりましたが、

まあ、綺麗といっていいくらいになりました。

ビスが1本錆びてます。↓

 

排気口周囲はこの程度まで頑張ってます。↓

 

定期交換のIHマット左側が汚れていたので、

ついでに交換しました。↓

マットの下は酷使にも関わらず、

この程度の汚れで済んでいます。

これは、クリーナーを吹きかけ、

簡単に落ちました。↓

 

新しいIHマットを装着しました。

温度センサー部の切り抜きを忘れずに!

 

 

次は今日の主役で、

先日のプライムデーで購入したパーツです。

従来と同じタイプか迷いましたが、

以前から欲しかった商品が

プライムデーで安くなっていたのと、

今後、交換しなくてもいいように、

ステンレス製にしました。

数種類ありますが、材質と折り曲げの綺麗さ

こちらにしました。

材質は、中々気が回りにくいですが、

分からなかったら若干高価ですが、

SUS304が良いです。

これ以外では、SUS430や、

鉄板に塗装した商品もありますが、

長く綺麗に使うなら、この材質一択です。

同社製の同型で少し安い商品がありましたが、

良くみたら、そちらはSUS430でした。

一般使用下では

強度や、錆びにくさなど微妙に違います。

(SUS430は錆びにくいですが、

非常に錆びにくいSUS304に比較し錆びやすい。)

勿論、

塗装製品に比較したら遙かに錆びにくい材質ですし、

ご使用には、SUS430でも

あまり影響ないと思いますが、

この価格差ならと判断しました。

 

 

 

曲げ工程も、手が込んでます。↓

プログラムすれば、

大差ない作業時間なのですが、

設計者の心配りが想像できます。

手を切りそうなバリも皆無でした。

 

 

底面は、傷防止の樹脂が取り付けられてます。

 

装着後の状態です。

この形状、好き嫌いはあると思いますし、

センターのIHが使用できません。

3つのIHを使用するときは、移動するようです。

後ろにズラせば済む事ではありますが!

この点は、暫く使用しないと判断つきません。

 

大きさは、丁度良いですね。

 

上は、鍋置きのスペースにもなります。

 

今回使用したクリーナは、

普段使用している一般的な物です。

 

トータル2時間半かかりました。

4年ぶりの為、

やや手の込んだ清掃になりましたが、

綺麗になりました。

 

 

 

(^.^/)))~~~bye!!