住友不動産で、新築
2019年12月24日、
引渡を受けました。
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1/16(土曜日)、
床暖房の温度ムラ対策
をして頂きました。
朝、9::00に訪問され、
直ぐに作業開始、
ツーバイの床下は狭く、
作業しにくそうです!
1年経った床下は綺麗なままでした。
作業は、
水路(湯路)の繋ぎ換えで、
10時頃終了しました。
前回の記事で書いた様に、
お湯の流れを
並列から直列に変更する為に、
下写真↓の部品を外し、
代わりに、
下の写真のパーツを追加する
物でした。
一方通行にし、
パネルの面積に左右されない様に
する為です。
一見シンプルになった様に見えます。
私としては、
流量は大丈夫なのかな?
と少し心配しています。
確かに2枚のパネル間では、
温度差がでにくくなる様に思います。
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さて対策後、
丸1日経過する間、色々試しました。
作業終了時に上げてあった
設定温度を
※1 いつもの最低温度にし、
4~5時間経過、
改善対策した
2枚のパネルゾーンの温度は、
他のゾーンよりも1度くらい低目です。
設定を上げても、傾向は同じでした。
※2 エリアの設定を変更
この床暖房システムは、
温度設定できるエリアを
4つのゾーンの中から、組み合わせで
2つのエリアに指定できます。
ABCDのゾーンの中で、
ABCとDにエリア分けし、
(Dが今回対策したゾーン)
Dのエリアを
ほかのエリアよりも、
1メモリ設定温度を上げてみました。
結果、
このエリアだけ、他に比較し、
平均して若干高い温度になり、
変化はしている様です。
これ以上対策が無理ならば、
この組み合わせがベストと考えます。
本来、床暖房の床面温度は、
室内温度にも影響され、
玄関などの比較的温度の低い場所では、
床面温度も低くなります。
全部屋全く同じ温度には、
なりませんが、
対策しても、
このゾーンだけ、低い傾向は
改善しませんでした。
但し、ゾーン内の2枚のパネルの温度差が
無くなったので、
今回の様にエリアを指定して、
設定温度をそれぞれ変えることで、
以前よりも、
快適にはなりました。
又、エリアを指定して、
今回のエリアの温度を上げると、
他のエリアもつられて、少し上がります。
それだけ、
電気代がかかる様になります。
本当の原因は、
他にありそうな気がしますが、
床を剥がして、温水パネルの点検まで
して頂けるかどうかです。
床暖房のシステムに知識がないのですが、
以下、勝手な想像で、
1.この部分の温水パネルの詰まり又は、
工事中に水路の一部を潰したか?
フローリング施工時の作業状況を見る限り、
この原因が一番かと思っています。
2.フローリングを施工するとき、
温水パネルの面を綺麗に清掃してなく、
異物がある状態で施工し、
温水パネルとフローリングの密着が悪いか?
掃除機を持っていなかったので、
清掃も満足ではないと思っています。
3.もともと、室外機からこのゾーンにだけ、湯量が少ないか?
可能性は少ないかなと思います。
結果報告と共に、聞いて見ようと思ってます。
兎に角、フローリング施工時に、
一時ストップするほど、
酷い作業状況でしたので、
疑ってしまいます。
この程度は仕方ない??
とも思ってきましたが、
メーカーさんは、
この状況を正常とも言ってませんで、
又、
納得いく説明をしてくれる方も
おりません。
機能上ダメとも言い切れませんし、
これで正常とも思えない
中途半端な状況です。
こんな状況ですが、
床面が暖かいことには、
変わり有りませんので、
このまま、
今期終わりそうな気がします。
なにを贅沢言ってると、
言われそうですね。
以下、昨年2月の記事ですが、
継続的に比較的多くの閲覧が続いてますので、
以下に貼っておきます。
悩んでいる方が多いのを
感じます。
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(^.^/)))~~~bye!!