エコキュート 湯量の仕組み | まささんの、とりあえずやってみる

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住友不動産で注文住宅を建築し、引き渡し後既に4年半が経過しました。今後も、完成後の住み心地含めた日常を記録していきたいと思っています。

住友不動産で、新築

2019年12月24日、引渡を受けました。

 

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私がエコキュートを使用するのは、

今回が初めてなので、

当初は、

湯量について理解不足でした。

わからない方の参考になればと思います。

 

 

 

※エコキュートの湯量!

 

思い違いしている方も多いと思います、

私もそうでした。

 

キッチンに置く電気ポットを例えると、

お湯の表示窓の位置が、

下がってくれば

中のお湯が減っているということで、

お湯の上は、

空気が入ってます

 

 

当初、私はエコキュートも

そう思っていました。

使ったら、

中のお湯(水)が無くなるのだと!🤷‍♂️

 

 

地震が来て断水したときに、

タンクの湯(水)が減っていたら、

使える水は少なくなるかなぁ、と

余計な心配もありました。

 

 

 

しかし、大丈夫👍

給湯タンクの、

中のお湯(水)は、

いつも満タンです✨

 

 

※※ここが重要※※

→沸かしたお湯を使えば、

→タンクの中の熱いお湯が減り

→代わりに冷たい水が入り

→タンクの中のお湯の温度

変化する(下がる)仕組みです。

 

実際の使用時は、

タンクからお湯を出す時に

ダイキンの場合、

60度前後で沸き上げた

熱いお湯に水を混ぜて

給湯しますが、

お湯として使える量が

減るだけで、

タンクのお湯(水)の量は

減りません。

 

 

下の写真の赤丸内

給湯タンクの中の湯温です。

上から下に5段階で表示されてます。

001が一番上部、

005が一番底の部分になります。

沸き上げ後、朝の状態です。

上の湯温の時、42度のお湯が、

600L以上使えます。↓

 

 

お湯を使って、使えるお湯の量が

減ってきました。↓

給湯タンクの中のお湯の温度が

下がってます。

 

上の写真は、実際の物です。

この写真のRAMモードは、

サービス専用なので、

一般には、公開されていません。

 

 

エコキュートでは、

お湯として使える量が湯量

という表現になります。

 

この使えるお湯の量は、

上の写真の

使えるお湯の量として、

リモコンから、

確認ができ、

 

沸き上げ後に湯量を確認すると、

ダイキンの場合は、

42度のお湯が600リットル以上

と表示されてました。

 

 

車のガソリンメーターみたいで、

使い始めはなかなな湯量計が

減り始めませんが、

減り始めると、

使用量に比例する様に、

メータが落ちます。

 

わが家のエコキュートは、

42度のお湯を利用する場合、

残り500リットルくらいになると、

メーターが減ってきます。

 

 

参考になりましたでしょうか?

 

(日立水道直圧給湯の場合は、

仕組みが少し違っています。)

 

 

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(^.^/)))~~~bye!!