2024年2月15日

 

 前週に続いての藝大モーニングコンサート

 

 

 

お目当てはコントラバス協奏曲

 

【プログラム】

指揮:迫 昭嘉

藝大フィルハーモニア管弦楽団

 

桑原孝太朗(コントラバス)

◆クーセヴィツキー:コントラバス協奏曲作品3

 

中澤真唯(ピアノ)

◆ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 作品21

 

(東京藝術大学奏楽堂)

 

 

(桑原孝太朗)

 出だしチェロかと思うような柔らかな音。重厚な低音を予想していたら、美しく多彩な音色。

 日頃通奏低音以外に接する機会があまりないけれど、その甘美で広い音域で耳にも腹にも響き、心を揺さぶる旋律を奏でる。

 もっとソロ楽曲がないのが不思議な気がした。

 

 高音部は弦を抑える位置が低いから、からだを前に乗り出して演奏する必要がある。汗一杯になりながらの熱演。いいものを聴かせていただきました。Bravo!

 学部4年に在学中。

 

 

(中澤真唯)

 後半はショパンのピアノ協奏曲第二番。

 まだ学部3年に在学中の22歳。高校時代(埼玉県立大宮光陵高校)に国内の各種コンクールで上位に入っている。その後ショパン国際コンクール in Asia コンチェルトC部門全国大会・アジア大会金賞、藝大の学内クラヴィーア賞を受賞するなど技量は上がっていると目される。いずれショパンコンクールの本選を目指しているのだろう。がんばって。

 

 

 コンサートの後、上野桜木”菜の花“に久々に行こうとした。菜の花には美術館に行った後何度か寄ったことがあり、私の上野散策コースのランチ定番だった。

 ところがなんと、看板が外されていて、中をのぞいてみると、電気の配線が切られ、明らかに営業をしていない。ショック

 

 そのまま言問通りを根津方面に進んでいると、これは、と感じさせる和食レストラン ”甚三紅(じんざもみ)” を発見。これが大当たり。

 ちょっとお酒がお高めだったけど大満足。そのまま東大本郷キャンパスまで酔い覚ましの散策。

 

 

 木曜日のゆる~い一日