5年前の東京富士美術館訪問の記録
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2017年3月12日
東京の人混みに出かける元気がなかったので、近場(と言っても1時間以上かかる)の八王子の東京富士美術館へ足を運んだ。某巨大教団の系列で、S 大学もすぐそば。という訳で、J R八王子駅からのバスはS大学の学生とおぼしき集団が乗って来て、そのうるさいこと。君たち、バスの車内は公共の空間だからね。でも、お年寄りが乗ってきたら即座に立って席を譲っていたから好感度一気にプラス。美術館の方は、歴史が浅いのによくこれだけ集めたなと感心するくらいの充実ぶりであった。十分堪能させて頂きました。今日出会った美女を何人かご紹介しましょう。
ベドフォード伯爵夫人アン・カーの肖像(アントニー・ヴァン・ダイク)
婦人の肖像(ルイーズ・アメリ・ルグラン・ド・サン・トーバン)
赤い服の女(ピエール・オーギュスト・ルノワール)
フローラ(アンブローズ・デュボワ)
アマリア・ファン・ソルムス・ブランウェルスの肖像(アントニー・ヴァン・ダイク)
ジョフラン夫人(ジャン・マルク・ナティエ)
ボーヴォー王女(ジャン・マルク・ナティエ)
マリー・アントワネットの肖像(エリザベート・ルイーズ・ヴィジェル・ルブランによる)
漁師の娘(ウィリアム・アドルフ・ブーグロー)
鏡の前の装い(ジュール・ジェーム・ルージュロン)
少女の横顔(ジャン・ジャック・エンネル)
婦人像(ジョルジュ・クロエガート)
シルクのソファー(ミケーレ・ゴルディジャーニ)
ハロルド・ウィルソン夫人(ジョン・シンガー・サージェント)
団扇を持つバラ色の服の女(メアリー・カサット)
散歩(エドワール・マネ)
二人の女(マリー・ローランサン)