会社員時代は何代にもわたって四角いビジネスバッグを愛用、

 

リュックは書類が入れにくいうえ通勤電車で迷惑になるので使わず。

 

重いバッグをいつも右手で持っていたせいで、

 

整体師さんによれば、右肩が少し落ちた体形になっているらしい。

 

☆☆☆

 

定年後は仕事も旅行も街歩きもネイビーの小ぶりなリュックがお供。

 

防水加工されたランドセルのようなフラップが特徴の、

 

今はもう販売されていないモデル。

 

ヘビーデューティになり過ぎない軽さが気に入っていたのに、

 

5年使い続けて生地が擦り切れたり縫い糸がほつれたりとへたり気味。

 

使ってる本人のヘタレ具合よりはましか・・・。

 

★★★

 

このリュック以外にも、

 

書類やノートの出し入れがしやすく自立する出張用のリュック、

 

申請書類や印鑑などを入れるカチッとした薄手のリュック、

 

息子のお下がりのカッコいいけど使い勝手の悪い帆布のリュックがあるものの、

 

普段使いにするにはどれも「帯に短したすきに長し」。

 

***

 

肩ひもが固くて肩のカーブになじまない、

 

角が背中に当たってゴツゴツする、

 

サイドポケットが片側にしかない、

 

雨が内部に侵入する、

 

チェストベルトが付いていない・・・。

 

◇◇◇

 

結局、これまでのリュックを使い続けることに。

 

これがほんとのカムバッグ!

 

まだまだ頑張ってや