入院2日目 手術当日の記録です

 

朝1手術のはずが、朝1に他の手術が入り、少し遅れて9時過ぎにスタート

朝から看護師さんに手伝ってもらって、手術着に着替え、おむつをベットに用意し、

着圧ソックスをはかせてもらいました。

点滴も入りました。(針は前日の夜にいれてもらいました。寝にくかったです)

 

歩いて、手術室まで移動しました

旦那も入口までついてきてくれてそこでお別れ

手術室入口では子供の泣き叫ぶ声が聞こえ、2歳の時骨折で手術した息子も

こんなんだったのかとかわいそうになりながら、自分の手術室に移動しました

 

入ったら、何人ものスタッフさんと担当医がいてご挨拶

名前を言って、麻酔の点滴が入り…ってところから記憶がありません

 

2時間ほどで、個室にもどってきて、そのまま安静

3時間は酸素マスクをする。心電図モニター・カテーテルは翌日までって感じでした。

ブログでは足のポンプがある人が多い中、それはなかったです。

起きた時の管の数は、マスク・モニター・カテーテル・点滴でした。

 

起きてから、みぞおちが痛くてたまらなく、

筋肉注射で痛み止めを入れてもらいましたが収まらず、ずっとうなっていました。

慢性胃炎の時の薬(ブスコパン・ストロカイン)を飲ませてもらい、すこし

落ち着きましたが、1度吐きました。

 

その後もみぞおちが痛くてしょうがないので、ブスコパンが切れる時点で、

ブスコパンの注射を1本してもらいました。

 

看護師さんに「ブスコパンを使うと胃腸の働きが鈍くなるので、

本当は打ちたくないけど、どうする?」と聞かれましたが、

がまんできなかったので、打ってもらいました。

 

少し落ち着いて、夜はうつらうつらできるように。

カテーテルは歩けたらとってもいいって話だったので、少し歩いてみましたが、

「トイレ夜中大変でしょうから明日抜きます」と言われ、翌日に持ち越しました

 

YouTubeの痛みをなくす音楽をかけて寝ていましたが、効果はなく

辛い夜でした。