紹介するよ…。



連れて来られたのは、白を基調とした13畳の長方形の部屋。


扉を開けた左奥には、殆ど吹き抜けに近い大きい窓が広がっていて、手前には黒のウッドチェアにスーツを着てボーラーハットを被った男性が座ってたの。

此方に気付いた彼はゆっくり腰をあげて、咳払いと同時に襟を直して、此方側に成体して、初めの一言は…







『…どうも、いらっしゃい。』


「…ぁ、えっと…、はじめまして!」





彼の部下と思われる案内してくれた方が 彼の紹介をしてくれたんです。


“我々のBOSS、織田信長様です。
私は彼の右手としてお供しております、
明智光秀と申します。”







( …!!?)






現代版、時代劇場ですか⁈
と言わんばかりの名前に驚きました。

そして、私はどうやら
捜索員に選ばれたようです。





その後も印象に残るような物語が展開されていくのですが…


凄く長い夢だったのでこれにてww