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悲しげな背中が忘れられないのよね。
『どうやら俺は、裏切られたらしい。
一番慕っていた奴等に…
心情というのは、分からんな。
四面楚歌ってヤツだな。』
「明智さん…、ですか?」
『…あぁ、アイツは賢くてな。
俺が気付かない細部まで
部下の事を気遣って動いて、
グループの動きに関しては
俺の考えを上回っていたかもしれん。
そういう、
気の効くヤツがトップに立つのが
よいやもしれんな。』
「……。どうされるおつもりですか?」
『 ……。』
「………織田さん?」
『……俺と一緒に、
逃げてくれないか?』
「…!?
ぇ、…私とですか⁇Σσ(´□ ` )汗」
『…あぁ。』
青木ヶ原に向かったよ。
淋しいのが解ったから。
私、知ってたの。
裏切られたって言っていた中に、奥さんの存在もあったって。もどって来てくれるって、自信があったんだと思うの。けど、離れた時間が長かったんじゃないかないって…。奥さんも寂しくて、切なかったんじゃないかな。仕事のことしか見えていない彼に嫉妬心を覚えてたと思う。そこに、明智くんに送り込まれた私。此れは、奥さんの陰謀なんじゃないかなとさえ思えたゎ。女は恐ろしい生き物ね。。。
うーん、
織田信長ってB型だったんじゃない?
結構、B型の男子って見栄はるでしょ?w
そんな嘘、バレバレだよ!ってとこでも。
でも、そんなとこが結構
好きだったりするのよね(笑)
そんな男子が弱み見せる時ヤバいのよね
あ、カップラーメン伸びちゃったw
紹介するよ…。
連れて来られたのは、白を基調とした13畳の長方形の部屋。
扉を開けた左奥には、殆ど吹き抜けに近い大きい窓が広がっていて、手前には黒のウッドチェアにスーツを着てボーラーハットを被った男性が座ってたの。
此方に気付いた彼はゆっくり腰をあげて、咳払いと同時に襟を直して、此方側に成体して、初めの一言は…
『…どうも、いらっしゃい。』
「…ぁ、えっと…、はじめまして!」
彼の部下と思われる案内してくれた方が 彼の紹介をしてくれたんです。
“我々のBOSS、織田信長様です。
私は彼の右手としてお供しております、
明智光秀と申します。”
( …!!?)
現代版、時代劇場ですか⁈
と言わんばかりの名前に驚きました。
そして、私はどうやら
捜索員に選ばれたようです。
その後も印象に残るような物語が展開されていくのですが…
凄く長い夢だったのでこれにてww