こんにちは。
イーノルートの感想を書きたいと思います。
以下、ネタバレ有りの感想となりますので、注意してください。


では、前回の続きから。


朝起きると、またイーノに添い寝されていました。くっついてくるイーノに噛まれそうになり、慌ててストップをかけます。恋人同士でもないのにだめ、と。するとイーノは「俺、凪咲の恋人になりたい!」と言ってくれます。甘え上手だなぁ。

アンティークショプに連れていかれ、魅せられたツルツルの板はスマホでした。通信場できないけれど、カメラは普通に使うことができて、イーノは大喜び。すぐに使いこなして、ツーショットまだ撮ってましたね。可愛いラブラブ
けど、艶っぽい悪戯をプラスされるのはちょっと、恥ずかしすぎます。

一緒に人間の絵本を読んで、「俺、人間に興味がある。もっともっと人間のこと知りたい! 理性っての教えて!」とかねだってくるところが可愛かったです。
「凪咲は……誰のものでもない。でも……俺のものになって欲しいよ」と切望するシーンも良かったなぁドキドキ

まぁもちろん、平穏だけではなく、不穏なことも起きてました。
まず、白の役職持ちが狙われる事件。これはそのままですね。犯人は誰とかわかっていませんでしたが。
そして、愛喰いで白の役職持ちが殺された事件。愛喰いなので仕方ないとは思いますが、イーノが疑われてしまいました。

そんなある日の夜。二人きりになった時に、凪咲はイーノに疑問をぶつけます。すると、役職を怪我させているのは、「俺がやった」と白状されました。
実は赤を勝たせるために白へ来たイーノ。「赤を勝たせるために俺に協力してくれない?」とお願いされます。

後日、森で二人きりになることがあり、凪咲はその答えをしっかり出しました。
「イーノのことが好きだから、(ミロとテオに)嫉妬してしまうから、イーノの裏切りには協力できない」「イーノが友達を大切に思う気持ちを否定はしない。でも、そのために、あなたに手を差し伸べてくれた人を裏切って良い理由にはならないと思う」と。どっちもとる、のは獣人的な考え方らしいですよ。凪咲もだいぶ、獣人の考え方に感化されてきましたね。でも確かに、両方取れたら素敵だと思います音譜
「凪咲が小さくて柔らかくて、爪や牙で壊しちゃわないか心配になる」というイーノに、「優しくしてね」は反則ですよねラブラブ

その後アルヴィンに赤との同盟の話や、イーノの過去の話を伝えます。冗談で殺されそうになってましたけど、それだけで済んで良かったです。本気で殺されなくて良かった。
そして同盟を組むための試合に、アルヴィンに忠誠を誓ったイーノが出ることになります。このシーン、イーノもアルヴィンもかっこよかったですラブラブ

庭で二人きり、お話後のチュー祭りそしてそのまま甘い展開へドキドキ
ちょっとでも離れたくない二人が甘々で良かったです。イーノは我慢我慢と可愛く言ってましたが、わりとSっ気ありそうでしたね。まぁ、肉食獣ですしねラブラブ

同盟をかけたブレッジゲームでは、今までのことをミロに謝罪。そして改めて白と名乗ってました。ミロ強すぎです。もちろんミロの勝利でした。
ゲーム終了後、一緒に食事してたシーンはホッとしました。まぁ、戦闘直後に一緒に食事行くってどうなん?とも思いましたが笑
「でもまぁ? ブレッジゲームには負けたけど〜〜? クイーン争奪戦は俺の勝ちだしね!」と宣言するところも、みんなの前で「大好きだよ」って言ってくるところも、イーノらしくて好きラブラブ

数週間後、赤からの提案により、白と赤は同盟を組むことになりました。そこに黒も混じれば良いのに、なぜ混じってないのかが不思議。いっぱい食わされたと面白がってたらしいです。

そして最後の最後。凪咲の手を食べそうになっちゃったイーノは自らの手を縛ってとひもを渡してきます。そして甘い展開へドキドキ
「こういうのも新鮮で良いね」って言う凪咲もSっ気があるんでしょうね。楽しそうでした。が、最後は立場逆転してましたラブラブ


ここで終わりとなりました。
イーノ、思ってたより全然好みの展開でしたラブラブ
ただし、ビバリウム救うことできてないし、クイーンの駒としての立ち位置も不明だし、愛喰いの犯人とかなどなど。まだまだ回収しきれていないと思われることが多かったです。この辺はキングを攻略することにより、明かされることなんでしょうか?
でも、同盟組むとこまで行ったし、ビバリウムは救ってほしかったビックリマーク
イーノが人間に憧れてた理由とか、そういうのももっと書かれてたら良かったなぁと思います。

ただ、一人目からこれだけ悶えることができたのでこの先も本当に楽しみになりました音譜
次は誰ルートに入れるかなぁ?

ではでは。今日はここまでとなります。お付き合い頂き、ありがとうございました。