午後から病院に行ってきました。何となく早く着いてしまいましたが、採血があったようで、ちょうどよかったです。同じ時間帯の移植は、私の他に2人いました。


私が1番で、先生から受精卵の説明を聞きました。受精卵の写真の紙をもらい、グレードは4AAで死産した子と一緒に凍結した受精卵です。採卵したのが、去年の7月で10ヶ月待っていた受精卵だと思うと何とも言えない気持ちです。受精卵も問題なく、内診も問題ないので、移植に進めました。


私が前回、移植した時は個室で手術着に着替えていたのですが、今回はそのままの服装で採卵や移植をした台に上がり、準備をしていきました。私が通っている病院ですが、少し古い感じなので、色々な設備が他の病院とは違う…気がします。


先生が来て、移植を始めていくと培養士さん(?)も一緒に補助でいました。前回は先生と看護師さんだけだったような気がします。先生と培養士さんがやりとりをしながら、「入りません」と何回か話していました。私が天井を見ながら、「何が?」と思いながら聞いていました。もう一度、やり直す形で今度は入ったようで無事に移植が終わりました。私の見える位置にモニターはなく、ずっと天井を見ていました。キョロキョロしてると先生と目が合ってしまいそうなので…。


その後は、採血の結果を聞きに診察室に呼ばれ、黄体ホルモンが少し低いようで、流産防止の為、メドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠5mgを使用することになりました。


看護師さんから薬の説明を聞き、一緒に受精卵を戻した時のエコー写真をもらいました。受精卵が白く写っていましたが、全く実感はんかないです。移植時に「入らない」と言っていたことを聞いてみると、チューブを入れて、さらにカテーテル(?)を入れた時に先端が入らず、別の物に替えた…ようなことを言ってました。またしても「移植できない…」と心配してしまいました。無事に移植することができ、一安心です。


判定日は25日の午後なので、それまで薬を忘れることなく使用して、激しい運動は我慢して、無理なく過ごしたいと思います。


私が家を出る前にめだかの赤ちゃんが5匹になっていました。いつも間にか産まれていたようです。帰ってきた時には、全部で7匹になっていました。めだかちゃんも順調に成長できるとよいです。