コーチング以上に必要なのは「思い合い」です
介護の現場を見ていると人を教えることが苦手という人はいます。
・教えるといっても言葉でどのようにして伝えるのがベストか
・言葉で伝わりきれない部分がある
・そもそも自分のやり方に自信がない
という事が多いかもしれません。
それ以上の理由として
「介護技術を学んだとしても教え方について教えてくれない」
が主な理由と感じます。
研修担当で教えることを専門でやらない限り、正直的確に教えられるのはなかなか難しいことかもしれません。
研修担当はしませんでしたが、リーダーという立場でコーチングの要素は必要不可欠でした。
その中で学んだこととして、コーチング以上に必要なのは
「思い合い」
ではないのかと気づきました。
その理由についてお話しします。