今日は、夕方から用があります。
睡眠不足です。昼寝しようと思います。

何故、昼寝しなければいけないのか?
と、申しますと
夫という名のたまごっちが、タクシーで
未明帰宅。
たまごっちは、玄関に座り込み大人しく
なってしまった。目を合わすと絡まれる
事が多いので、放置して寝ようとした。
しかし、たまごっちは動かない。
これは?おかしい?と思い、服を脱がせ
身体をチェック。

たまごっちは、肩から血を流していた。
頭を打っていないか?と聞いたら
頭が痛いと言うてきた。腰も痛いとも。
これは、転んで頭を打ったな?と思いました。
そして、水を飲ませ、たまごっちは
トイレの前で寝てしまったのだ。
その時の脈は早かった。
なんで?たまごっちの脈を取らねば
ならんのだ?聞いた事がないわっ( ノ゚∀゚)ノ
案の定、明け方トイレに起きてきて
オシッコを飛び散らかし、何故だろう
正規の自分の寝床に行き、寝てしまった。

明け方まで酔っ払いたまごっちの様子を
見ていた時、たまごっちが残念な事に
なったら、ゆず家初のレジェンド
夫の会社でも初のレジェンドに
なるよなぁとか考えていた。
天使になってしまった場合
皆、笑いを堪えて
レジェンドを見送る事になるだろう。
その時、私は、取締役や部下さんに
何と言えばいいのだろう。
「アホがお世話になりました」とか
「たまごっちらしい最期でした」とか
息子曰くの、最悪な死に方だな。と言うのが
死んでないけど相応しい言い方なのだろうか?
と考えていたら

夜が明けていたʬʬʬʬʬʬ

正気になった、たまごっちは
気持ち悪っ!肩がいたっ!頭いたっ!
と言うので、まだまだ様子見が続く。
硬膜下血腫、、、本当に恐ろしい事になり
レジェンドになるかもしれないので
子供達に後の世話を任せることにしよう。

恐ろしい事に記憶が飛んでいる。
たまごっちは、お風呂に入っていないのに
入ったと思い込んでいる。
風呂に入れと言うてみたところ
「髪の毛がサラサラだしー入った」
と、言うてきた。
これ以上、たまごっちと関わりたくないので
そういう事にしとこうと激しく思いました(笑)

常に、大迷惑をかけられるのは
私と息子である。
ある意味、息子には良い教育をしている
お父さんたまごっちである。