3泊4日で入院して

腹腔鏡手術を受けました。


結果としては、受けてよかったです気づき


卵管形成術、子宮内膜炎の治療を

腹腔鏡手術で行いました。


卵管は閉じそうな部分があったそうで

狭窄部位を広げてもらいました。

クリッピング等はしなかったので

自然妊娠の可能性は残せたというか、

以前より高まっただろうとのことねー


子宮内膜炎は着床不全や

初期流産の原因と言われているので

これが影響していた可能性はあるそうねー

不妊の原因を取り除けてよかったです!


あとはお腹の中を洗浄してもらいました。


卵管造影検査などで疾患は見当たらず

腹腔鏡手術に踏み切る決断をしたのは、

造影検査では写らない部分があることや

最新の研究結果によるデータから

まずは腹腔鏡手術が先だと判断しました。


反復着床不全に対して

腹腔鏡手術後の妊娠率が高いことが

NACを含む加藤や新橋夢クリなどの

系列のクリニック共同のデータが出ていて、

その数字をもとに説明を受けました。


腹腔鏡手術の体の負担やリスクについて

諸先生方の見解を伺いながら、

効果と負担を考慮して踏み切りました。


セカンドオピニオンを含めて

PGTAを提案する先生もいたのですが、

正常胚だと思われる胚を戻しても

子宮環境が良くないと着床不全や

流産を繰り返す可能性があったので

腹腔鏡手術を優先しました。


両角レディースクリニックでは

腹腔鏡手術は日帰りだと聞いたけど、

NACでは3泊4日の入院でした。


実際に受けてみた感想は

日帰りは無理じゃない?と思うアセアセ

術式が違うのでしょうか。。


術後は卵管の癒着防止に30分置きに

6時間は寝返りを打ちながら過ごして、

血圧計や心電図、尿カテーテルなど

管だらけで翌日まで過ごしました。


数時間置きに傷口の確認をしたり

点滴も入院中に抗生剤や痛み止めなど

10本以上は入れていました。


1日半くらいだけど管をたくさん繋いで

ベッドで寝たきりを過ごしてみると

自由に動けることの有難さを感じたし、

健康は大切!だと改めて思います。


入院・手術は西所沢にある

瀬戸病院でした。

病室は明るくて清潔でゆったり過ごせて

先生や看護師さん、スタッフの方々が

とても親切で優しくて安心して過ごせました。



夫は入退院の送り迎えと車

軽井沢に戻れば良いのに入院中は

近くのホテルに滞在していました。


手術当日は安静のため家族の面会はNGで

翌日から面会OKになります。


術後は笑うと傷口がまだ痛むので

夫が来るとアタタタとお腹を押さえながら、

日頃あまり意識していなかったけど

二人で結構笑っているのだと思って

しみじみと幸せを感じましたクローバー


しばらく安静なのでジムはお休みして

早期回復に努めたいと思いますグッ