こんにちはクローバー

 

今後の不妊治療について

諸先生方のご見解をいただき

検討していましたが、

様々なご見解の中で

カオス状態に陥っていましたショック

 

方向性が定まらないままに

リセットしてしまい、

とりあえずNACに行くことに新幹線

 

受付表に

「今後の治療に迷っているので

先に先生とのお話を希望します。」

と備考欄に書いて提出しました。

 

診察室にて・・

 

先生にご相談する上で、

45歳までは自分の卵子で頑張りたい!

と私の意思を伝えました。

 

私の年齢(45歳)と

私の体(体質)を考慮した上で

先生から一つの提案がありました。

 

腹腔鏡手術をすること、

NACでもこの話題が出るとは気づき

 

ここから先生と私で

高齢不妊治療についての議論が始まります。

 

ここまできたらざっくばらんに聞こう!

 

迷っていること、知りたかったこと、

不安に感じていること、

途中、先生に怒られながらもアセアセ

食い下がらずに聞きました。

 

かれこれ4年でしょうか・・

院長先生にずっと診ていただき、

本音で先生と向き合えて

それに先生も応えてくださり、

 

転院や分割胚の移植についても

私の中で納得できたので、

よし!わかった!これで行こう!と

久しぶりに心が晴れ晴れました飛び出すハート

先生、ありがとうございます。

 

結論から言うと

6月に腹腔鏡手術を予定して、

それまでは採卵をします。

院長先生のオペ予約がいっぱいで、最短で6月後半でした。

 

腹腔鏡手術後は結果次第ですが、

タイミング法で自然妊娠を目指し

ダメだったら移植に進みます。

 

ここでの自然妊娠の提案は

移植や採卵を多く繰り返すことは

私にとっては体の負担になること、

ホルモン値や卵巣機能を診て

可能性がないとは思わないという見解でした。

 

恐らく、この流れで45歳が過ぎるので

そこから先は検討しておくことにします。

 

転院に関しては

エストロゲンに過剰反応する体質で

エストロゲン依存疾患の病気で

再発リスクを抱えている私は

自然〜低刺激でないと

不妊治療が継続出来ないので、

選択肢が少ないのが現状ですぼけー

 

前回の採卵は低刺激にも関わらず

E2の値が測定を振り切れるという状態で

年齢的に考えても

こんな感じのことは滅多にないそうで、

これで高刺激はやめた方が良いというのが

先生のご意見でした。

 

今回、先生とお話したことで

行き詰まりと停滞感が解消されましたクローバー

 

不妊治療と一言でいっても

年齢や体質によって

様々だから難しいですよね。。

 

結局は自分が納得できる道を

自分たちで探していくしかない、

その先はわからない。

 

いつかきっと

この思いと努力が報われると信じてハート