今回は万全を期して、
軽井沢との高低差による気圧に
体を慣らすために前日に東京に入りました。
夫と実家に泊まってから
朝は車で一緒にNACまで
夫は仕事、私は移植に向かいました。
血液検査を済ませて診察室に・・
先生「ホルモン値は問題なし。
移植に進みましょう。」
残り2個の凍結卵は
5日目胚盤胞と6日目胚盤胞で、
今回は5日目胚盤胞を移植します
培養室に溶解指示を出して
移植後のお薬について、
先生「エストロゲンジェルは2プッシュ、
ワンクリノンゲルは入浴後で
デュファストンは1回2錠を1日3回。」
移植後は9日目の診察になりました。
処置室にて看護師さんから
お薬を受け取って外出になります。
9時前に外出となり、戻りは11時半
週末の日本橋は8時台に開いてるのは
スタバくらいしかないので、
時間潰しに寄ったら夫を発見！
最近はずっと忙しくて週末も仕事
せっせせっせと働いて
不妊治療に掛かる費用を捻出してます。。
私は早めのランチを食べてから
NACに戻りました。
ナースステーションに入って
お着替えを済ませてから、しばし待機。
保険診療が始まって週末は混みますね。
オペ室に呼ばれて
消毒の前にオペ台の角度を確認して、
今回は頭は下げずに分娩台のような感じに。
先生「この姿勢で耐えられる？
つらかったら無理しないようにね。」
妊娠の可能性が高まるなら
姿勢くらい我慢できます。
消毒をして、移植開始
まずはエコーで内膜の状態を確認、
先生「内膜は良いですよ。7.1ミリ。」
プロゲステロンを服用した割には
コンパクションはいつもより少なくて、
移植時に7ミリ台を維持しているのは
私にとっては良い方です。
色は内膜全体が
白く映っていて成熟しているようでした。
キラリと光る空気を確認して
移植は終了
再び、エコーを入れて内診しながら
たまごがとどまっているか確認します。
その場で15分の安静です。
お着替えをして
培養士さんからのお話です。
移植時の動画とたまごアルバムを確認、
お会計をして終了です。
D19 移植当日（自費診療）
移植代 126,500円
診察代 19,800円
東京⇄軽井沢の高低差による気圧変動、
胚への影響を考慮して
今回は移植後にしばらく東京に滞在します。
夫がNACまで迎えに来て
そのまま近くのホテルに移動しました。
夕焼けが綺麗
