引き続き、膣座薬にて

黄体ホルモンを補充しています。

 

体調は安定していて

出血もなく、高温期が続いています。

 

たまーに薄ら気持ち悪い程度で

その他に何もないので、

妊娠継続してる?大丈夫かな?と

不安になるくらいです。

 

BT28(6w5d)心拍確認の診察へ新幹線前

 

今回から血液検査がなくなり

検尿を済ませて内診室に。

 

ドキドキ…ドキドキ…

何だろうか、この緊張感…

 

先生「さぁ…どうかな。」

 

しばらく無言で余計に緊張するアセアセ

 

胎嚢のサイズを測ってから

胎嚢部分をズーーム!

 

先生「これ、心臓が動いてるのわかる?

心拍を測定しましょう。」

 

ピコピコと動く姿に感動…

元気にしてくれて良かった。

 

患者側のモニターでも確認しながら

心拍数を確認しますが

なかなか上手く取れない感じで、

 

先生「大きく息を吸って止めて!

心拍 107…良いでしょう。」

 

とりあえず良かった…

心拍確認は取れた。

 

内診しただけなのに

何だかどっと疲れを感じます。

 

診察室にて、

 

先生「尿検査の結果は問題なし。

心拍は107…胎嚢は16.7mm。」

 

NACの基準では心拍110-130/分なので

 

私「少し遅いですか?」

 

先生「これから伸びる段階だから

最終的に180まで伸びれば大丈夫。」

 

今の段階では合格とのことで

追加来院日は設けずに

10日後の診察になりました。

 

先生「年齢的に考えると

2〜3割の確率で赤ちゃん側の因子に

問題が出る可能性がある。

7、8週目から心拍が伸びないことも…」

 

こればっかりは誰にも分からないと

先生にも言われましたが、

まだまだ安心できない状況です

 

不安定な時期だから

過度な期待はしないように、

そんな印象を受けました。

 

わぁキラキラ嬉しいラブラブやったぁ!よりも

いつもどこか緊張していて

期待と不安の狭間にいる感じです

 

「気付いたら妊娠3ヵ月だったのぉ」

とか言ってみたい…

 

BT4からホルモン値を測定して

常に定量分析の中にいると

いくつもの関門がとても長く感じます。

 

もっとおおらかに、肩の力を抜いて…

最近ずっと自分に言い聞かせてます。

 

多分、死産がトラウマになっていて

手放して喜んだり、期待できなくて、

ひとつずつ乗り越えるのがやっとです。

 

それは夫も同じようで

割と冷静に淡々と受け止めてます。

 

膣座薬は引き続き、継続になりました。

 

もう胎盤からホルモンが出る時期だけど

継続すると安定するとの報告があるから

使いましょうとのことでした。

 

処置室にて看護師さんから

膣座薬(ワンクリノン)を受取り、

会計を済ませて終了です。

 

会計待ちの間に夫に報告スマホ

 

「心拍107.今のところOK!」に対し、

「良かった!今、身体の中に

心臓2個あるの?すごいね。」との反応…

確かにすごいことだよねねー

 

顕微授精③ BT28 心拍確認

14,370円

 

 

パンを食べていたら

後ろから視線を感じて…

 

この後、前のめりになり過ぎて

顔から突っ込んできましたビーグル犬あたま

 

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