先日、2回目の人工授精をしました。
今回は1日置きに
卵胞と内膜の確認をして
その経過は以下のとおりです↓
卵胞15mm 内膜4mm
卵胞17mm 内膜5mm
卵胞18mm 内膜10mm
最近は排卵期で内膜の厚みが
4〜6mmだったのですが、
内膜の厚みも戻ってきました
MPA療法を終えて
今月でちょうど一年になります。
9ヶ月間、生理と排卵を止めて
内膜を限りなく薄くしていたので、
身体が元の状態に戻るまで
それなりの時間を要したのかな。
内膜が薄いことに関して
がんセンターの先生は
特に何も言っていませんでした。
一般的には
8mm以上が理想らしいのですが、
去年の5月に自然妊娠したときも
内膜は薄かったと思うので、
妊娠に関しては
わからないことが多いなと思います。
今回は卵胞が17mmだった翌日に
点鼻薬（ブセレリン）を使用して、
18mmで人工授精をしました。
卵胞の大きさに差があって
今回は1つだけが
排卵するだろうとのことでした。
前回、人工授精の後に
両足の太もも付け根から
腰にかけて湿疹が出ました。
抗生剤による薬疹だろうとのことで
今回は違う薬を処方してもらいました。
今回リセットしたら
転院することに決めたので、
紹介状をお願いしました。
転移先のクリニックから
生理3日目に来院するよう指示があり、
リセットしてからだと紹介状が
間に合わない可能性があるので
事前にお願いしました。
がんセンターの資料と
妊娠から死産までの経緯、
人工授精の記録を同封したものを
準備していただけたようで安心しました。
前回に比べると
人工授精のタイミングも良いので
今回で妊娠できたら良いなと思います＾＾
