先日、死産後1回目の
人工授精を終えました。
 
前日にHCG注射をしに
不妊治療外来に行って、
翌日の午前中に
再び外来にて人工授精をしました。
 
その日は
本来ならば出産予定日でした。
 
吸い込まれそうなほどの
青空を見上げていると
色々な感情が出てきました。
 
 
その様子を見ていた夫が
「赤ちゃん元気にしてるよ!」と
言っていると思うと・・
 
一点の曇りのない空が
大丈夫!大丈夫^^と
メッセージを送ってくれているようでした。
 
一昨年、東京から引っ越して
今は地方に暮らしています。
 
総合病院で人工授精をしましたが
結構ざっくりしていて、
ちょっと面食らいました。
 
不妊治療を受けられる病院が
限られていること&
人工授精なら病院選びも
さほどナーバスにならなくても
良いかなと思ったのですが、
東京のクリニックに比べると
緻密さはありません( ; ; )
 
人工授精当日に
卵胞の大きさをチェックしましたが、
14mmと15mmでした。
 
小さくない??と思って
先生に聞きましたが、
ちょっと小さいけど
排卵すると思う、と言われました。
 
HCG注射を打つ際にも
卵胞の大きさを確認せずに
注射だけして帰宅でした。
 
尿検査でのLHの測定もなくて、
排卵日の特定に関して
一抹の不安を感じます。
 
何事も経験と言いますが、
以前の不妊治療での経験が
ここにきて活かされそうです。
 
次回はもっと自分から
卵胞の大きさを確認したいなど
精度を高められることに関して、
積極的に取り組もうと思います。
 
死産の後から
卵巣の機能が低下している?
そんな気がしています。
 
血液検査では問題ないのですが
卵胞の発育状況が
以前に比べると良くないので、
少し気になっています。
 
後は結果を待つだけですが
偶然にも出産予定日に
1回目の人工授精だったので、
このタイミングに期待してしまいます。