2020年12月17日

 

妊活(不妊治療)再開のため

総合病院の婦人科外来に行きました。

 

前回の妊娠で

妊婦検診から死産までを

お世話になった病院です。

 

この病院に決めたことは

私の病気のことや

前回の妊娠のことを

把握して下さっていること、

 

今、住んでいる地域には

不妊治療を受けられる病院が少なくて

選択肢もあまりないので

通い慣れているこちらに決めました。

 

まずは看護師さんとの面談です。

 

前回の妊娠が自然妊娠だったので

人工受精からスタートすることに決めて、

様子をみて体外受精に

ステップアップしようと思っています。

 

看護師さん

「次の生理が来たら5日目までに

血液検査に来てください。」

 

私「死産の後から生理周期が空いていて

次にいつ来るのか分からないのですが…。」

 

看護師さん

「そうだよね。2回目の生理が

40日周期だから今回は少し短くなるかな。

年末は外来が28日までだから

それまでに来たら年内に血液検査して、

日程が合わなければ次回で良いですよ。」

 

私「生理も最初は茶おりや

ごく少量の出血が続いて、

やっと量が増加する感じです。」

 

看護師さん

「茶おりや少量出血を

1日目とカウントしてください。」

 

死産の後の生理は

以前のような生理とは違い

数日間は出血がくすぶっている感じです。

 

看護師さん

「あとは薬だよね。

がんセンターの先生に

この薬の使用について確認してください。」

 

・クロミッド

・HMG150mg 

・HCG注射

 

時間がないので

精度を高めるために使用したいけど

病気のことを考えると

使用しない方が良いのでは?とのお話でした。

 

後日、がんセンターの先生に確認すると

 

薬の使用は構わないけど

使い過ぎないように、

一般的にはクロミッドで十分。

 

との回答でした。

 

複雑型子宮内膜異型増殖症で

MPA療法(子宮温存)をすると

妊娠猶予期間があることや

ホルモン剤の使用が制限されるので、

不妊治療も工夫が必要になる印象です。

 

同じ病気でも担当医の見解や

個々の状態が違うので、

あくまで私の場合になりますが

妊娠に向けて

自分で出来ることは

積極的に取り組もうと思っています。


身体が以前のように戻るには

少し時間がかかるようですが、

まずは生理周期が戻ることを願って!(^-^)