2020年6月22日

 

3回目の産科外来です。

 

前回は妊娠6週目で

胎児の心拍が確認出来ず、

 

今回は妊娠7週目なので

心拍の確認が出来ますように!と

祈るような思いでした。

 

番号を呼ばれたので

診察室に・・

前回とは違う先生です。

 

先生

「出血はありましたか?」

 

「茶色の出血が多少ありました」

 

先生

「着床出血だと思うけど

心拍含めて診ましょうね」

 

内診台に移動して

経膣の超音波で確認します。

 

カーテンの向こう側にある

モニターが気になります。

 

心拍はあるのか・・

 

先生

「心拍確認出来ますよ!見ます?」

 

「見ます!見たいです!!」

 

カーテンが開いて

モニター画面を見ると

 

ピコピコ点滅している!!!!

 

とても感慨深くて

とても可愛くて

やっとここまで来れたことに

深く感動しました。

当時のことを書いていると

泣けてきちゃいますね。

 

先生との診察の後は

助産師さんとの面談でした。

 

妊娠届を提出して

母子手帳の交付を受けることや

今後の妊婦検診について、

生活で気をつけることなどを

丁寧に教えてくれました。

 

エコー写真は今回も

どれが赤ちゃん?という

サイズ感でしたが

大切に保管しました。

 

この1年前は

1回目の掻爬術と

ヒスロンの服用が始まった頃です。

 

色々な人のお力添えがあって

妊娠まで辿り着けて

今回は残念な結果ではありますが、

MPA療法をして良かったと思っています。

 

そして、今は

死産の後に初めての生理がきました。

やっと内膜細胞の検査が出来ます。

 

心と身体を整えて

前を向いて進みたいと思っています^^