2020年5月1日

 

MPA療法を終えて

1回目の生理から

27日周期で

2回目の生理がきました!

 

治療に入る前と

同じくらいの周期なので

ヒスロンの影響もなく

通常通りの生理周期です。

 

2回目の生理も

順調に来たので

妊活を再開すべく

不妊クリニックに

電話をしたところ

 

「現在、全ての治療は

延期しています」

 

え?・・・・・

 

緊急事態宣言中で

日本生殖医学会から

不妊治療の延期考慮が

推奨された時期でした。

 

担当の先生と

電話でお話したところ

 

「うちのクリニックでは

6月には再開できるかな?

 

HPで告知するので

生理が来たら

D3でいらっしゃい」とのこと。

 

コロナ渦中での

妊娠について伺ってみると

 

「あなたの場合は

病気のことがあるから

出産まで厳重管理をして

妊娠に向けて

進めた方がいいでしょうね」

 

とこんな内容でした。

 

クリニックでの

不妊治療が出来ないので

 

今周期は

自己流になりますが

タイミング法にすることに。

 

妊娠に猶予期間が

設けられているので

1周期も無駄にしたくない

というのが本音ですが、

 

私たちだけでなく

沢山の方が

同じ気持ちだと思います。

 

不妊治療が再開になることを願うばかりです。

 

前回のブログに

あたたかいメッセージを

ありがとうございます。

 

このブログは

同じ病気の皆さんが

読んで下さることが多くて

妊娠したけど死産という結果に

不安を感じる方もいるかなと

公表することを悩みました。

 

胎児の病気は

遺伝子が関係しているもので、

 

複雑型子宮内膜異型増殖症とは

全く関係はありません。

 

この病気の検査は

子宮の奥の細胞を採取するので

検査することによって

流産を引き起こす可能性があるので

妊娠すると細胞診は出来ません。

 

一旦、病気からは離れて

産科での診察が続きます。

 

個人的な見解にはなりますが

妊娠中の出来事に

(妊娠高血圧や糖尿病など)

複雑型子宮内膜異型増殖症の影響は

全く感じることはありませんでした。

 

個人差はあると思いますが

ヒスロンの影響もなく

MPA療法が妊娠において

何か問題になることは

ありませんでした。

 

ご参考までに^^