今朝、いつもの様にゆーちゃんを学校に送りに行ってました。
所がいつもは何でも無い道なのに、大渋滞
前の方が見えないので「何でだろう〜」と思いつつ待っていましたが…。
何と信号機が全方向で赤点滅していました
ちなみにそこの交差点はかなり大きく、交通量も多い交差点で。
ハイウェイに繋がってる道と、幹線道路が交わる様な所だったんです。
日本ならサッと警察官が来て、交通整理とかしてくれそうですが、いつまで経っても誰も来ないし何も起きない。
でもそれなのに、少しずつコンスタントに進んでるんですよね。
ぱっと見混乱もなく。
それがすごく不思議だったのですが、自分の番が来て分かりました。
横方向対面同士、縦方向対面同士、左折同士、と順番に数台ずつ車が進んでいってました
順番が来ると進み、歩行者が来ると止まって優先。
見事なまでに統制されてて、めちゃくちゃビックリしました。
アメリカに来て2年半、カルチャーショックを受ける事もそうそう無くなりましたが、今朝は本当衝撃的でした。
でもゆーちゃんを学校に下ろした後にふと、「あ、あれ、ALL WAY STOPだわ」と気が付きました。
アメリカには「全方向一時停止し、初めに一時停止した人から進む」みたいな交通ルールがあります。
まさにそれだなと。
All way stopのルール、個人的にアメリカで一番好きな交通ルールです
ちなみに後で調べてみたら、アメリカでは「信号機が故障している場合、ALL WAY STOPルールが適用される」と、決められているらしいです。
ネット情報によると
という事は、あれは正しい対処の仕方だったんですね〜。
日本はどうかな?と調べたら「一時停止後、譲り合いながら進む」とあって、日本らしいなと思いました。
まぁ、これまたネット情報ですが…。